現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

「ねぇ。群馬県の物産センターにあって、なんで産地の物産センターにないの」

2016-09-30 17:48:43 | 日記
と女房が言い出した。

「それはなぁ。ボルテージの問題だな」興味や関心やその他諸々のガバナンスとでも言い換えられる。(参考文献、aidomaの原理)

「どういう形態の商品がお客さんのニーズに合うかということじゃないのか」

「市場調査ができていないんだわ。きっと、・・・。」

「だって、今日付けの読売新聞の本の宣伝見て」と差し出された。三面だか四面の下にったらしい。

「それだけでも傾向は読み解けるでしょう」という。「まして、時代のニーズじゃないの」と続きます。

「だから、何回か試作して家族で使ってきたじゃないか。それ以上は私たちの関わることじゃ無かろう。平民で家老じゃないのだから」