現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

「何でお父さんの車が庭に出ているの」と言いながら帰ってきた。

2017-01-17 18:50:13 | 日記

「お前の車を屋根付きの駐車場に止めるのさ。一応、雪は峠を越えたらしいけど、たとえ今夜雪が降っても、お父さんには慌てた用件はなさそうだ。それで庭に出したのさ。出勤に間に合わない事態だけは避けられるな。俺には出勤がないとおなじだろう。たとえ電話がきたって、あわてるような案件は飛び込んじゃこなかろう」

「それって、状況で優先順位が変わるとかいうことなの」(細かい配慮にはなりますので娘の言葉にナノと付け加えてあります。)

「そうだな」

「今回は雪に対応したまでのことだが、長い間にはいろんなことがあるだろう」

「それであの時は行き先を変更したの」

「火山性微動が頻発していたし(実際は軽微な地震情報として発信されていたようです。)、小諸の高峰高原に行ったことか」

「どこでそんな情報入手しての」