友人に問われたことへの答えである。
「ニュースになっているだけの情報じゃなくて、五感をフル稼働させて、どこにもなさそうな己のプライオリティー（優先順位）を用意しておくのもこのような状況なら必要になってくるんじゃなかろうか」
「ついでにもう一つ優先順位をつけるためには相対する価値でも，情報でも掌握していなければならないが、他者の意見にも耳を傾けなくちゃならなくなる。相対性原理は何も物理学的なことだけを言い表しているだけじゃなさそうだけど、」
新聞の酸化が進んでしまいましたので（平成三年十二月十四日付の中日新聞、日曜版）ハードタイプのカードケース（クリアータイプですので Ａ4、四枚治められる。） を買ってきまして見開きの新聞を二つに切ってその中に収めました。
注目しているのは、中ほどにある母乳と小麦粉に含まれている必須アミノ酸を木の桶に見立てて並べている「桶の理論」でしょう。
いずれかの成分が少ないとそれらの持つ機能はその少ない成分のレベルになってしまうと言えるようですね。この事は他の栄養成分の間（例えば、カルシウムとマグネシウムのバランスは2対1がベストバランス。）の関係でも起きます。
バランスが大切でしょう。
駿河揚げとは、かき揚げ天婦羅のことです。
人参（またはピーマン）、玉ねぎ、あしたばの若芽をきざんだもの、桜エビ、少々マイタケ，てんぷら粉に幾分お茶の粉でかき揚げにします。素材の変更は自由に、ワサビの花を切り込んでも面白いものになるでしょうね。今回は省略。ワサビの辛味成分はイソチァネートです。ヒアリを退治できるとか言われていますが、濃度を濃くした場合でしょう。
と言い置いて娘と飼い犬の散歩に出かけた。
大根はおでんに入れるくらいの厚さで茹でまして、柔らかくなってきたら、バラ肉、おろし生姜、牡蠣醤油、だし、味噌で味付け。本当は豆味噌の方かベターでしょう。貧乏鍋の一種ですね。