沢山咲いていた松虫草 2013-10-15 16:11:46 | 山野紀行 山地の高原や草原に生える二年草で、松虫の鳴く頃に開花するのが名前の由来です。 マツムシソウ(松虫草) スイカズラ科(旧マツムシソウ科)マツムシソウ属 草丈:60~90cm 花径:約4cm マツムシソウの抽出液は血液を流れやすくする作用があり、抗高脂血薬の元祖であります。 撮影場所:六甲高山植物園 « オオバン | トップ | 白のシュウメイギク »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 大好きなマツムシソウです。見事に咲いてましたね... (kazuyoo60) 2013-10-15 17:15:48 大好きなマツムシソウです。見事に咲いてましたね。薬にもですか。合成品で同じ作用があるなら、もったいないです。 返信する kazuyoo60さん、有り難うございます。薬は合成品で... (児玉) 2013-10-15 21:06:16 kazuyoo60さん、有り難うございます。薬は合成品でなければ多量に作れませんので薬草は少なくなってきましたね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する