ハスの花も終盤を迎えましたが、花が咲き続けています。
撮影場所：万博公園日本庭園
中部地方以西の山野に生えるヤマノイモの仲間で、葉がカエデに似ていて黄色い小さな花を沢山咲かせます。
カエデドコロ（楓野老） ヤマノイモ科ヤマノイモ属 つる性 花径：約３ｍｍ
撮影場所：万博公園自然文化園
羽の模様が逆さまの八のように見えるサカハチチョウがシシウドの花に来ていました。
サカハチチョウ（逆八蝶） タテハチョウ科
撮影場所：金剛山
かなりの雨が降っているのにホシホウジャクがサワギキョウの蜜を吸いに来ていました。
しきりに雨が降るなか、傘をさしながら動き回るホウジャク（蜂雀）を撮影しました。
撮影場所：万博公園日本庭園
山地の斜面など、やや湿った日当たりの良い場所に生える多年草。
シシウド（猪独活） セリ科シシウド属 草丈：１～２ｍ 花径：３～４ｍｍ
撮影場所：金剛山
秋の七草であるクズの花です。
クズ（葛） マメ科クズ属 つる性（１０ｍ以上に伸びます） 花径：１８～２０ｍｍ 花穂：１０～２０ｃｍ
撮影場所：万博公園自然文化園
今日は久しぶりに本格的な雨が降り、雨の中でセンニンソウの撮影となりました。
センニンソウも本格的に咲き出しました。
撮影場所：万博公園自然文化園
林内の道端、草地などに生える多年草で、花穂を金色の水引に例えたのが名前の由来で、タデ科のミズヒキの仲間ではありません。
キンミズヒキ（金水引） バラ科キンミズヒキ属 草丈：３０～８０ｃｍ 花径：７～１０ｍｍ
撮影場所：金剛山
道端、畑、荒れ地などに自生する一年草で、へらの形をして、艶のある厚ぼったい葉が特徴。
スベリヒユ（滑り莧） スベリヒユ科スベリヒユ属 草丈：５～３０ｃｍ 花径：７～８ｃｍ
撮影場所：万博公園自然文化園
７月末から８月初めに咲いたナツズイセンがまた咲きました。
８月後半に咲いた方が、前半よりも多く咲きます。
スポットフィルターを使用して撮影。
ロールミラーを利用して玉の中に入れてみました。
撮影場所：万博公園自然文化園