今日は写友6名で六甲高山植物園に行きました。まずテンナンショウの仲間です。
ユキモチソウ(雪餅草) サトイモ科テンナンショウ属 草丈:約30cm
花軸の先端が雪のように白く、餅のように柔らかいのが名前の由来です。
撮影場所:六甲高山植物園
ムサシアブミ(武蔵鐙) 草丈:20~30cm
仏炎苞の形が、武士が馬に乗るときに足を載せるアブミ(鐙)に似ていることが名前の由来です。
この花は向きが悪かったり花が葉に隠れたりして撮影しにくいです。
撮影場所:六甲高山植物園
ウラシマソウ(浦島草) 草丈:20~50cm
長く伸びる付属体浦島太郎の釣り糸を連想したのが名前の由来です。
野草展での展示品ですが、色がなく珍しいので鉢ごと撮影しました。
撮影場所:六甲高山植物園(展示品)