３年前に万博公園で自然発生したブットレアは毎年切られても、根に付いたようです。今年はスマートさが無くずんぐりむっくりしています。
フサフジウツギ（房藤空木）
フジウツギ科フジウツギ属
別名：ブットレア、
樹高：約３ｍ
撮影場所：万博公園自然文化園万葉の里
今日は熱も下がり楽でしたので、団地の庭にあるこの花を撮影しました。
撮影場所：近所
コバノランタナ クマツヅラ科 樹高：５０ｃｍ 花序：約３ｃｍ 園芸の花は苦手で間違えましたが、ｋａｚｕｙｏｏ６０さんに教えてもらい書き換えました。
キンレイカ（金鈴花） オミナエシ科オミナエシ属 草丈：２０～６０ｃｍ 花径：６ｍｍ
関東以西の山地の岩場に生え、オミナエシによく似た花を咲かせます。
撮影場所：六甲高山植物園
アブの仲間は好きになれないですが、ヒラタアブとこのアオメアブだけは違います。
アオメアブ
ムシヒキアブ科
今回の写真は向きの加減で目の美しさがいまいちですが、緑の目は美しいです。意外と長時間動かずにじーとしているので近づかない限り逃げないです。
撮影場所：万博公園自然文化園万葉の里
草むらの中にひっそり咲く山百合も良いものです。
撮影場所：万博公園自然文化園
追伸、ただいま急性前立腺炎でカテーテルを使用した状態で熱も土曜日から連日高熱が未だに続いています。今の体温は３８度で最高３９．８℃から見たら楽です。万博公園も新しい花が咲いているので早く行きたいが、まだまだ休養が必要です。それまでは少し古い撮りだめの写真を出しますので宜しくお願いします。
低山の木陰や林縁に生育し、根を煮詰めて作った汁からハエ取り紙が作られていたのでハエトリソウ（蠅取草）とも言われます。誰も気にしない小さな目立たない花です。
ハエドクソウ（蝿毒草）
ハエドクソウ科ハエドクソウ属
草丈：３０～７０ｃｍ
花径：５～７ｍｍ
撮影場所：六甲山
本州中部地方の山地で落葉樹林下や林縁などの湿った所に生育し、姿形はカラマツソウに似ているがカラマツソウは白である。
シキンカラマツ（紫錦唐松） キンポウゲ科カラマツソウ属 草丈：７０～１５０ｃｍ 花径：約６ｍｍ
六甲高山植物園で名札もなくひっそりと咲いていたサワオトギリ。果たしてこの小さい一日花を何人が見ているだろうか。
サワオトギリ（沢弟切） オトギリソウ科オトギリソウ属 草丈：１０～１５ｃｍ 花径：約１ｃｍ
病院に行く途中でオトギリソウを見つけましたが、カメラなんか持って無く撮影する元気もなく、良くなったら撮影したいが、一日花なのでまだ咲いているかな。