ヌルデの虫こぶ 2013-10-16 16:35:25 | 万博公園他 一見果実に見えますが、葉に出来た虫こぶで、これを五倍子と呼んで薬や染料にされました。 ヌルデ(白膠木) 別名:フシノキ ウルシ科ウルシ属 樹高:5~10m 幹を傷つけると出る白い樹液を器具などに塗ったことが名前の由来です。 同族のハゼノキと同様に果実からロウがとれます。 葉の軸に翼があるのが特徴で、秋の紅葉が美しいです。 撮影場所:万博公園自然文化園紅葉渓 « ナギナタコウジュ | トップ | カシワバハグマ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ヌルでにとっては迷惑ですね。ツノナスを思い出す... (kazuyoo60) 2013-10-17 09:11:35 ヌルでにとっては迷惑ですね。ツノナスを思い出す形です。 返信する kazuyoo60さん、有り難うございます。面白い形をし... (児玉) 2013-10-17 16:48:59 kazuyoo60さん、有り難うございます。面白い形をしていますので虫こぶと知らない人は果実と思いそうです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する