ムシカリの冬芽 2014-01-20 16:29:02 | 植物園 山地の林に生え、葉がよく虫に食われるので「虫食われ」が訛ったと言われる説があります。 ムシカリ 別名:オオカメノキ 樹高:6m 花や果実はヤブデマリに似ていていますが、花は葉が出ると同時に咲きます。 冬芽はウサギの耳のようか、体操をしている人のように見えます。 撮影場所:京都府立植物園
ロウバイ 2014-01-19 16:17:51 | 植物園 ロウバイが満開状態でした。 ロウバイには黄色みが濃くて、香りの強いソシンロウバイの方が多いですが、香りが少ないですが、花心に赤みのあるこの花も綺麗です。 ロウバイ(蝋梅) ロウバイ科ロウバイ属 樹高:2~5m 撮影場所:京都府立植物園 ここのソシンロウバイはまだ咲き始めでした。
ヒメオドリコソウ 2014-01-18 15:25:46 | 万博公園 ヨーロッパ原産の帰化植物で野や畑のあぜ道などに生育し、ホトケノザによく似た花を咲かせますが小さい。 ヒメオドリコソウ(姫踊り子草) 2年草 シソ科オドリコソウ属 草丈:10~25cm 花径:約1cm 撮影場所:万博公園自然文化園観察の森
ナナミノキ 2014-01-18 15:17:28 | 果実 静岡県以西に分布し、果実がクロガネモチとよく似ていますがクロガネモチの果実は球形であるのに対して本種はやや細長いのが特徴です。 ナナミノキ(七実の木) モチノキ科モチノキ属 樹高:約10m 名前の由来は沢山付ける実が美しいから「七実」、枝を割ると斜めに折れるから、果実がやや細長く曲がっておりこのことから「斜めの木」などがあります。 撮影場所:京都府立植物園
ヒメリュウキンカ咲き出す 2014-01-17 16:36:26 | 万博公園 外国産のヒメリュウキンカが咲き出しました。 ヒメリュウキンカ(姫立金花) 別名:セランダイン キンポウゲ科リュウキンカ属 草丈:30~50cm 花径:2~3cm 撮影場所:万博公園自然文化園渡りの沼
スノードロップ 2014-01-17 16:28:02 | 植物園 スノードロップが咲いていました。 スノードロップ 別名:マチユキソウ(待雪草) ヒガンバナ科ガランサス属 草丈:10~20cm 撮影:京都府立植物園
ちょっぴり春の気配 2014-01-16 16:12:28 | 万博公園 寒い日が続きましたが、今日は少し暖かく感じました。 日のよく当たるところではオオイヌノフグリが沢山咲いていました。 オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) オオバコ科クワガタソウ属 草丈:15~30cm 花径:7~10mm 撮影場所:万博公園自然文化園観察の森
イチゴノキ 2014-01-16 16:04:24 | 果実 ヨーロッパ原産で、果実はヤマモモに似ていますが柔らかいです。 イチゴノキ ツツジ科イチゴノキ属 樹高:5~10m 果実の大きさは1~2cm 果実は食べられますが、味に深みがないのでジャムが良いらしいです。 花は冬でも咲き、果実と両方が見られます。 花はアセビやドウダンツツジに似ています。 撮影場所:京都府立植物園