やる気ない系です・・・。
ときおり古~~い農業会の休眠担保の抹消について支部の会員の方から聞かれます。
古い登記簿謄本を解読し、裁判所に特別代理人の選任申立(清算人選任のケースも地域によってあるかも)と同時に時効消滅の訴訟を申立てます。
何が一番大変か?そうですね、60年以上前の戦前の登記簿の取得と文字の解読がですかね。
今はやる気ない父が個人間の休眠担保の抹消にあくせくしています。
個人の休眠担保は供託で簡単に抹消できる場合もありますが、依頼者が抵当権者の相続人を1人でも知っているとなかなか消せません。
休眠担保の抹消はそう簡単にできないのでプロにお願いして下さいね。