今日は、Doさんとタンデムでした。前にも書きましたが、かなりの高齢。しかし相変わらずすごいエネルギーです。
「たくさん聞きたいことがあるから11時にして」と言われて「お昼ご飯食べますか?」と聞いたら「要りません。お茶だけで結構。」と返事。でも私はお昼になったら(太っている人間の特徴らしいけど)12時になったらちゃんと食べたくなる。
だから今日は調節して彼女がくる直前に朝ごはんを食べた。これでなんとか持つだろうと計画して。
予定では11時から4時過ぎまで勉強?食べないで?5時間ぶっ続け?そんなの無理だと思っていたけど、やってしまわれました。彼女はもっとすごくて、実際10時に家を出て、11時から4時まで我が家で、5時から大学で8時くらいまで授業だそう。つまり朝食べたっきり夜まで食べないのか?
もちろんそれではしんどいだろうと思って、なにかと出しましたけど、それでも私は4時にはおなかぺこぺこ。今日は5時には晩御飯食べてました。
前に小学生も含め、学生は昼休みがないので、バナナやチョコスナックなどを持って行き、休憩時間に食べると書きました。スーパーには「学生のえさStudenten Futter」というナッツとドライフルーツの詰め合わせ袋が並べてあります。
それにしても、この持続力や集中力はどこからくるのか?持続力といえば日本人の特許ではなかったか?私なんか15分もドイツ語しゃべってたらへばってくるのに、2時間日本語やっててなんともなさそうだった。不思議だ。
さて、今日Doさんには、中田喜直の曲を手助けしてもらいました。「空に字を書きました」というのがあるのですが、「ドイツ語は空には書かないのよね。空気に書くのよね。」(でもそれじゃかわいくない!)とか「角から2軒目っていう表現はドイツ語にないのよね。十字路から2軒目ならピンと来るんだけど」とか「モンシロチョウチョなんていわないわよ。だれもわかんないから、ただの蝶々にしましょう。」とか「いわしの目玉がとける?なにそれ?どういう意味?」(結局これは「夕飯のために買った魚が新鮮でなくなる」という訳になりました。)とか、とにかくドイツ語の表現の範囲と、日本語のそれがかなり違うので、日本語をそのまま訳しても、読んだ人はわからない。わかるように訳していくと、歌う順番にならなくなってきて、私が日本語で歌っている場所と、お客さんの対訳を読んでいる場所が変わってくる。そうすると、私は楽しい顔なのに、読んでいる訳がかわいそうだったりするので、なるべくそれは避けたい。
それでも、彼女が日本語学科の日本語科ではなく、日本語翻訳科でよかった。なるべくポエムらしくなるように、考えてくれているようなので。
実は簡単そうなのから助けてもらっているんだけど、この後、民謡とかになったとき、どうすればいいか、まだ何にも考えていない。あまりに不安すぎて、蓋(フタ)してる状態です。
「たくさん聞きたいことがあるから11時にして」と言われて「お昼ご飯食べますか?」と聞いたら「要りません。お茶だけで結構。」と返事。でも私はお昼になったら(太っている人間の特徴らしいけど)12時になったらちゃんと食べたくなる。
だから今日は調節して彼女がくる直前に朝ごはんを食べた。これでなんとか持つだろうと計画して。
予定では11時から4時過ぎまで勉強?食べないで?5時間ぶっ続け?そんなの無理だと思っていたけど、やってしまわれました。彼女はもっとすごくて、実際10時に家を出て、11時から4時まで我が家で、5時から大学で8時くらいまで授業だそう。つまり朝食べたっきり夜まで食べないのか?
もちろんそれではしんどいだろうと思って、なにかと出しましたけど、それでも私は4時にはおなかぺこぺこ。今日は5時には晩御飯食べてました。
前に小学生も含め、学生は昼休みがないので、バナナやチョコスナックなどを持って行き、休憩時間に食べると書きました。スーパーには「学生のえさStudenten Futter」というナッツとドライフルーツの詰め合わせ袋が並べてあります。
それにしても、この持続力や集中力はどこからくるのか?持続力といえば日本人の特許ではなかったか?私なんか15分もドイツ語しゃべってたらへばってくるのに、2時間日本語やっててなんともなさそうだった。不思議だ。
さて、今日Doさんには、中田喜直の曲を手助けしてもらいました。「空に字を書きました」というのがあるのですが、「ドイツ語は空には書かないのよね。空気に書くのよね。」(でもそれじゃかわいくない!)とか「角から2軒目っていう表現はドイツ語にないのよね。十字路から2軒目ならピンと来るんだけど」とか「モンシロチョウチョなんていわないわよ。だれもわかんないから、ただの蝶々にしましょう。」とか「いわしの目玉がとける?なにそれ?どういう意味?」(結局これは「夕飯のために買った魚が新鮮でなくなる」という訳になりました。)とか、とにかくドイツ語の表現の範囲と、日本語のそれがかなり違うので、日本語をそのまま訳しても、読んだ人はわからない。わかるように訳していくと、歌う順番にならなくなってきて、私が日本語で歌っている場所と、お客さんの対訳を読んでいる場所が変わってくる。そうすると、私は楽しい顔なのに、読んでいる訳がかわいそうだったりするので、なるべくそれは避けたい。
それでも、彼女が日本語学科の日本語科ではなく、日本語翻訳科でよかった。なるべくポエムらしくなるように、考えてくれているようなので。
実は簡単そうなのから助けてもらっているんだけど、この後、民謡とかになったとき、どうすればいいか、まだ何にも考えていない。あまりに不安すぎて、蓋(フタ)してる状態です。
ちなみに、モンシロチョウってKOHLWEISSLINGとかじゃ?
あのキャベツにたかってるやつでしょ?ってポエムじゃないねえ、わたし。
私たちって「黄ちょう」「モンシロチョウ」「アゲハチョウ」「オオアゲハ」「ムラサキのやつ」とか、ちっちゃいオレンジのとか、全部区別してみていたと思うんだけど、まとめて「蝶々」でいいらしい。
でも、そうすると、私の中で「モンシロチョウは良く働くけど、アゲハチョウはプライド高いから絶対郵便屋さんみたいなたいへんな仕事はしない。」という感覚は理解してもらえないね。
ところで、いついくの?
違っちゃうよねえ。都会っ子だからか?
そうそう、いつにしょう?来週木曜日だと、ベビーシッターがいるけど。