3月11日に行いました、福島・熊本震災チャリティコンサートのご報告です。
本日、郵便局から
熊本地震義援金（熊本県）と福島県災害対策本部（福島県）に
それぞれ、１０９，１２５円ずつ、合計２１８，２０５円を送金いたしました。
ここにご報告いたします。
出演者の皆さま、ご来場いただいた観客の皆さま、
そして、スタッフやホール関係者の皆さま、ありがとうございました。
まだこれから、後援申請したところへ報告書を書いたり、
仕事はたくさん残っているのですが、とりあえず送金できて、ひと段落ついたことにほっとしています。
郵便局では、１０万円超える送金には団体名だけでなく個人名も必要で、
また、顔写真付きの証明書も必要だそうで、
朝は送金できず、午後からもう一度行って手続きをしたり、
送金のための書類に「目的」とか書かないといけなかったり（義援金にきまってるやん！）
ちょっとめんどくさい感じでしたが、
それでも、窓口の方が親切にいろいろ教えてくださったので、なんとか時間内に手続きできました。
緑内障の再検査の方は、新しい検査装置で、神経の幅まで計ってもらって、ぎりぎりセーフだったそうです。
なので、「まだ」緑内障ではないそうです。
ただし、1年に一回必ず検査・・・
帰りに受付で「次回の予約いつされますか？」
（あほ～1年後の予約なんかできるか～！）と思いつつ。
「あ、来年の予定とか、まだわからないので、近くになったらまた予約しますね。」と言って帰りました。
その後、イオンで迷子に遭遇。
「ママ～」と叫ぶのですが、自分の名前も、おかんの名前もいわない。
4歳くらいだから言えるはず。こっちの言ってることもわかってる。
でも言わない。
彼はいっさい口を割ることなく、10分後、年の離れたお姉ちゃんが現れ、
半ば引きずられる状態で連行されて行きました。（かわいかったなぁ）
私は気を取り直し、調剤薬局で、心臓のお薬もらいに行って
ぶらぶら順番を待っている間に、館内放送で名前を呼ばれてしまいました。
迷子になったのは私じゃない！
（お薬なかったという連絡でした）
他にも、後で別記事でアップしますが、やっと3月11日チャリティの義援金を送金しました。
ほんと、忙しい一日でした。
午前中に心臓の方のお医者にいってきました。
先月の無呼吸症候群の検査結果を聞いてきたのですが、
なんと！1時間に40回も息が止まっているそうです。
それも最高記録が42秒。（小学生の時、どれだけ止められるかやった時の記録1分20秒ってのがあるけど・・・）
一晩にして300回とか、酸素濃度が普通1分間息を止めても90％から下がらないそうですが、
寝ている間に74％まで酸素濃度が下がっている時間があるそうです。
もちろん結果は重症。
近いうちに、勝手に呼吸する機械を持って医療機器メーカーさんがこられるそうです。
で、その機械、息がよくできて「もう手放したくない」というくらい、目覚めがスッキリする人と、
「こんなもんつけて寝られるか！このやろ～」みたいになる人と、きれいに二つに分かれるそうです。
とりあえず4月だけというお約束でつけてみることにしました。
どうりで、昼から眠いはずです。
また、心臓の方も、お薬たっぷりもらって帰ってきました。
3月（近いうちにご報告しますが）いろいろあったのです。
それで、お医者に行った後、少し良くなっていたのが、
またひどくなって、何度もお薬飲むことになっていました。
先生に「熱みたいに測れないので、薬を飲むタイミングが判断できない。」と言ったら、
「遠慮せずに飲みなさい。」とのこと。
そうさせてもらいます。はい。
午後からは眼科に行ってきます。
朝めっちゃ早く起きて京都へ。
ひと仕事終えてから、お昼も食べずに人に会い、
帰り本当に偶然通った道に、去年偶然入ったカフェがありました。（場所覚えてなかったので）
ここ、その時はたしかお腹いっぱいの2軒目だったので、コーヒーだけにしたんですが
ケーキすごくおいしそうだったので、今度通ることがあったら食べようと思っていたんです。
で、コーヒーもその場で豆をひいて出してくれる本格派。
マンデリンとパッションチョコタルトを頼みました。
出てくるまでにすご～く時間かかったけど、
その時間も含めて幸せなひと時でした。
で、やっぱりおいしかったです！
おじさん一人でやってる、顔見知りとそうでないお客との扱いの（愛想の）差はすごかったですけど、（さすが京都）
他のケーキもまたチャンスがあれば食べてみたいです。
その後、四条烏丸の京都シネマでチラシを物色。
昨年の秋からまだかまだかと待っていた映画の上映がやっと決まりました。
4月になったら見に行きます！（全国の他の館では、もう終わってる感じなので、京都が最後みたいな感じです。）
で、電車に乗り、気がついたら西大寺・・・・久しぶりに乗り過ごしました。
明日は午前中に心臓のお医者さん、午後から眼科でひっかっかった緑内障の再検査。
心臓の方は、ここんとこいろいろあったので、怒られそうですが、
緑内障の検査はどうにかしてセーフにしたいので、今日は早めに寝ますかね。
ピアニストのザイラー先生がお亡くなりになったという知らせを、先ほど受け取りました。
京都のかやぶきコンサートと言えば、お分かりになる方も多いと思います。
私はコンサートは聞いたことがないのですが、
2008年に一度だけレッスンを受けさせてもらっています。
その時、先生が指一本で必要な音を増幅させるだけで、
ものすごく歌いやすくなったのを覚えています。
なので、私にしたら「音楽の、和声の立体感を指一本で体感させてくれた先生」なのです。
たった2時間ほどのかかわりでしたが、いまでも懐かしく思います。
ご冥福をお祈りします。
家の近くの日当たりのよい場所にある桜をじっくり観察してみると、
すでに赤い花びらが出かかっているのが見えました。
あと１～２日で咲くのかなと思います。
昨日今日、まだまだ寒いので、桜が楽しみです。
明日も京都と奈良を往復しますし、
明後日は病院２件だし、
まだまだたいへんですが、春の訪れとともに、すこしずつ上向いている感じがします。
何の写真だか、わかりますか？
腰の大手術をした、よりこさん。
76歳の高齢での手術ですから、なかなか大変なものだったと察しますが、
今日、お見舞い（という名のひやかし）に行く前に
「何か買っていくものあったら～」
それはなかったようですが、
到着したら、することがリストに書いてあって、
動けないので、かわりにスプーンを洗うとか、
ゴミ箱に入れるはずのゴミが床に落ちたのでひらうとか、
いろいろ書いてあるものを、S-3さんと私でやっていました。
手術前は、声がおどおどしていましたが、今日は元気で、お見舞いにいってるというより
笑いに行ってる感じです。
そのひとつが上の写真です。
寝返りも打てないし、起き上がるのも大変なので、ドラえもんのポケットから取り出したようなマジックハンド。
これで、カーテンの開け閉めをするそうです。
1日1回ドクターにドイツ語で話しかける作戦はどうだった？と尋ねると、
若い先生なので、英語しかできないと言われました～とのこと。残念！
すでに、リハビリは始まっていますが、少しずつ動けるようになってくると思います。
あせらずじっくりですね。
にしても、突然ベッドの上だけの世界になったのに、ちゃんと頭使って工夫して生きてるのが、すごいです。
S-1さんS-3さんと三人でコンサートに行ってきました。
初めてのホールで、ピアノコンチェルトと、ロマン派の交響曲。
ピアニストさん、前回ベートーヴェン聞いた時の方がよかったかな～。
ホールは、めっちゃ頑張ったけど、それでも、市町村ホールの限界を感じました。
これから、このホールをいつも稼働させるのって、たいへんそう・・・そんな感想が一番最初でした。
でも、要所要所、特にピアニストさんもだんだんよくなってきて、集中して考え事ができるようになりました。
（いい演奏は、考え事に集中できるのです）
帰りは雨。
でも、高の原まで帰ってきて、イオンでご飯ごちそうになっている間に、ほぼやみましたね。
助かりました。
食事中「この曲なんて名前だった？」と宿題も出ました。
今から調べます。
桜が膨らみ始めました。
本当はもっと前から膨らんでいたのかもしれませんが、
気がついたのが今日でした。
早ければ、あと1週間くらいで、開花でしょうか？
今年はどんな予想がでているんでしょう、確認する暇はありませんが、
咲いたら、窓辺で花をめでながらコーヒーを飲むことにしましょう。
窓の外は今にも倒れそうな大木で、古い桜のようです。
きっと、この団地ができるときに植えられたのではないでしょうか。
ご近所さん曰く、昔一度、毛虫が大発生して、切らねばならないのか！
という危機もあったそうですが、なんとか今までこれたそうです。
楽しみです。
ドイツ語の生徒さんで、おひとり70歳代の男性なのですが、
中級程度のドイツ語を教えないといけない方がいます。
ずっとラジオドイツ語を10年以上続けてこられたののですが、
話すドイツ語も勉強したいということで、来られました。
毎回、自ら宿題をやって、大量の丸つけ文を置いて行かれます。
採点していて、時々間違われるのですが、
その間違いをみつけて、私がドキッとします。
「え？私間違ってた？」
それくらい、よく勉強されています。
母国語ではないので、使えるドイツ語と、教えるドイツ語は違うと思っています。
一応気を使って、ちょっとした会話にも、その日や、その前にやった文法の形を使って
話を進めるようにしています。
これがなかなか難しいのです。
だって～受け身ばっかり使って会話するとか～
比較級ばっかり使って会話するってなかなかたいへんですよ～
これ以上難しい文法になると、教えたり、その日の文法を使って
会話を進めていくのが難しいなぁと思う今日この頃です。
とても熱心ないい方なので、もう少しお付き合いさせていただきたいと思ってはいるのですが、
そのためにも、自分のドイツ語磨かないと・・・・
先日のリサイタルをした生徒さんに、来場された皆さんの感想がいろいろ入っているそうですが、
本人が思っていなかった曲にも、よかったという感想があり、
こういうのって、本人が「できた」「できなかった」とは、違うところに感じてくださるのだなと。
ただ、私もよかったと思いますけどね。その曲。
さて、今日は1年に一回のガスの点検日でした。
特になんてことなく、さっさと済みましたが、
こういうのに合わせて自宅にいるというのがめんどくさい。
ましてや3時～4時という幅のある時間に待ってないといけないので、トイレもいけない。
たいへんです。
今朝から、よりこさんのおおがかりな腰の手術でした。
昨日急に、朝一番に変更になったと、おろおろした電話がありましたが、
とにかく無事に済み、本人ももう目が覚めていると、S-3さんから連絡がありました。
心配していたので、よかったです。
これからリハビリなどが始まると思いますが、
ぜひぜひ不死鳥のように復活してもらいたいです。
（もうあかんわ～って言いながら、ベッドの中で次のコンサートの構想練ってはるくらいですから、大丈夫です。）
これから世間も、みなさんも、私も高齢化していくのですが、
「病気になっても病人にはなるな」
「一生勉強」
そして、いい友人とつきあい、いい人と仕事したいものです。
無事終了しました！
生徒さんの60歳の還暦お祝いリサイタル、無事に終わりました。
たくさんのいいお友達や、素敵なご家族に囲まれて、いい一日に、いいお祝いになったと思います。
コンサートも、最後に歌いすぎて声がでなくなったり、当日になって歌詞が出てこない場所がたくさんあったりして
大変心配したのですが、大きな事故はなく、いつもよりずっと雰囲気がでて、いいコンサートになりました。
コンサートの後は、おいしいご飯にお酒と一緒に、みなさんのお祝い芸が続きます。
私も3曲歌わせていただきました。
ギターの方や、合唱団の方、ご家族、みなさんとっても暖かい感じで、
初対面の私たちも楽しめるようにしてくださいました。
歌っているときの写真まだないのですが、
舞台美術の出来上がり写真だけ手元にあるので掲載しますね。
舞ちゃんが作ってくれました。ありがと～！
リサイタルって、発表会の3曲とかの５～６倍曲数があります。
でも、たいへんさって6倍どころか、100倍です。
なので、リサイタルしましたというだけで尊敬します。
生徒さんたち次々にリサイタルしていくのをみて、
私もがんばろ～と思う、今日の終わりです。（おやすみなさい。）
最近、目が少し痒いのと、花がぐずぐず言いだしました。
もしかして、飛んでます？
今年は多いのか少ないのか、それもよくわかってないんですが、
去年はあまり感じなかったのに、今年は少し出てます。（多いのかな？）
ここ数日、忙しいので、体力も落ちてきてる（疲れている）から、
余計感じるのかもしれません。
今日を入れてあと３日！
乗り切りますよ～！
リンツカフェで食べたことのないチョコを買ってきて
めっちゃテンションあがっていた私ですが、
全種類ためしてみました。
買ってる時は、「これがアイリッシュクリームね」とか
「ソルトかぁ」とかいろいろ楽しかったのですが、
帰宅したら、どの包み紙の色が、どの味がわからない。
目隠しルーレットみたいなもんです。
で、そういう状況で食べてみると、よくわからないんです。
口の中で「これ何味なんだろ？」と思いながら食べたのが２～３個ありました。
人間の味覚ってこんなもんか・・・・と、ちょっとがっかり。
なので、味のプロとか、香りのプロとか、すごいなぁって思います。
そのついでに書きますけど、きのうのカルボナーラ味は同じような理由でお勧めしません。
目隠しだと、ただの塩味でした。
