のんびりテレビを見ていたら、天気予報で京都市内が吹雪いて雪が積っているので、びっくりして外を見ました。
あらら、このへんもチラホラ降ってます。
さて、今年一年をさっと振り返ってみます。
(ここにまとめて書くことで2010年ってどんな年だったっけ?と思った時、ここをみればわかると便利なので)
とにかく忙しい一年でした!
特に後半は走っていたという感じで、もうすべてが遠い記憶のかなたって感じです。
前半はまだ暇だったんですよね。
2月に長野に行って歌ったのですが、東山魁夷の美術館が印象的でした。
長野には、ついこのあいだもクリスマスコンサートで歌ってきましたが、これからもついでにいろいろな美術館めぐりがしたいので、時間があれば行きたいなぁと思っているところです。
次は、たしか4月のピルエットだったと思います。春とクリスマスの年2回、という感じで定着しそうなピルエットのコンサートですが、今年は秋に「すみや」さん、12月に上の「齋藤ホテル」に行ったので、思えば回数歌っていたなぁって感じです。純奈さんからは相変わらず得ることが多いし、今年初めて採用した新しいピアニスト「なっちゃん」も、夜行だろうがなんだろうがとにかくタフなので、ピルエットのような無理がかさむコンサートにはいいですね。
また、同時開催しているホイリゲアーベントも、毎回好評でした。私としても毎回いろいろなオーストリアワインを紹介できるのは嬉しいし、ウィーン歌曲も一緒に聞いていただけるので、今後もガンガンやって行きたいと思います。
ソロ活動としては、10月にシューマンの「女の愛と生涯」全曲、また、10月末に「花いっぱいコンサート」というタイトルで花の曲ばかりのコンサートをしました。ただ、どうしてもクラシックぽいというだけで、お客さんがしり込みする。私としては、「野ばら」に「すみれ」「エーデルワイス」などを始め、かわいいらしい名曲を集めたつもりだったのに、それでも難しいらしいです。
この状況をどう打破していけばいいのか、今のところ案なしです。
なので、2011年は、せっかくのデビュー20周年なのですが、前半は生徒さん達のコンサートや公演が3つ入っているので、今のところソロコンサートをする予定はなさそうです。ただ、2014年がリヒャルト・シュトラウスの生誕150年になるので、その準備に入る年にしたいと思っています。
指導者としては、一番は中学生と第九を演奏したこと。次の人生は指揮者だ!と思った瞬間でもありました。
また、それ以外にも今年は子供たちと一緒にいることが多く、合唱やミュージカルなどいろいろなシーンで「子供」がキーワードでした。
また、英検準2級・独検準1級も合格し、ドイツ語の指導も10年ぶりくらいで始めました。今のところプレッシャーも多いものの、楽しく行かせてもらってます。
そして、なによりも今年のメインは、「100万円もらってヨーロッパでコンサート」が舞い込んできたことでしょうか。実際のコンサートは2011年3月になります。なのにもういただいた100万円がない!どこに消えたんだろう…。不思議です。でも、いろいろなところで耳にする「100万円なんか、あっという間よ。」というのを、生まれて初めて実感しました。
その贅沢倶楽部の第4回レポートがアップされました。ウィーンの会場写真や、曲目が載っています。
また、今までも記事も右上にリストになっていますので、クリックすれば最初から読めますので、ぜひ見てくださいね。
贅沢倶楽部←ここをクリック
贅沢倶楽部には、今17人の人がレポートを書いていますが、今年最後の記事を、私のレポートにしてもらえたので、ちょっと嬉しいです。
そんなこんなで、忙しいけど充実した1年でした。来年もがんばります。
みなさまも、どうぞよいお年をお迎えください。
あらら、このへんもチラホラ降ってます。
さて、今年一年をさっと振り返ってみます。
(ここにまとめて書くことで2010年ってどんな年だったっけ?と思った時、ここをみればわかると便利なので)
とにかく忙しい一年でした!
特に後半は走っていたという感じで、もうすべてが遠い記憶のかなたって感じです。
前半はまだ暇だったんですよね。
2月に長野に行って歌ったのですが、東山魁夷の美術館が印象的でした。
長野には、ついこのあいだもクリスマスコンサートで歌ってきましたが、これからもついでにいろいろな美術館めぐりがしたいので、時間があれば行きたいなぁと思っているところです。
次は、たしか4月のピルエットだったと思います。春とクリスマスの年2回、という感じで定着しそうなピルエットのコンサートですが、今年は秋に「すみや」さん、12月に上の「齋藤ホテル」に行ったので、思えば回数歌っていたなぁって感じです。純奈さんからは相変わらず得ることが多いし、今年初めて採用した新しいピアニスト「なっちゃん」も、夜行だろうがなんだろうがとにかくタフなので、ピルエットのような無理がかさむコンサートにはいいですね。
また、同時開催しているホイリゲアーベントも、毎回好評でした。私としても毎回いろいろなオーストリアワインを紹介できるのは嬉しいし、ウィーン歌曲も一緒に聞いていただけるので、今後もガンガンやって行きたいと思います。
ソロ活動としては、10月にシューマンの「女の愛と生涯」全曲、また、10月末に「花いっぱいコンサート」というタイトルで花の曲ばかりのコンサートをしました。ただ、どうしてもクラシックぽいというだけで、お客さんがしり込みする。私としては、「野ばら」に「すみれ」「エーデルワイス」などを始め、かわいいらしい名曲を集めたつもりだったのに、それでも難しいらしいです。
この状況をどう打破していけばいいのか、今のところ案なしです。
なので、2011年は、せっかくのデビュー20周年なのですが、前半は生徒さん達のコンサートや公演が3つ入っているので、今のところソロコンサートをする予定はなさそうです。ただ、2014年がリヒャルト・シュトラウスの生誕150年になるので、その準備に入る年にしたいと思っています。
指導者としては、一番は中学生と第九を演奏したこと。次の人生は指揮者だ!と思った瞬間でもありました。
また、それ以外にも今年は子供たちと一緒にいることが多く、合唱やミュージカルなどいろいろなシーンで「子供」がキーワードでした。
また、英検準2級・独検準1級も合格し、ドイツ語の指導も10年ぶりくらいで始めました。今のところプレッシャーも多いものの、楽しく行かせてもらってます。
そして、なによりも今年のメインは、「100万円もらってヨーロッパでコンサート」が舞い込んできたことでしょうか。実際のコンサートは2011年3月になります。なのにもういただいた100万円がない!どこに消えたんだろう…。不思議です。でも、いろいろなところで耳にする「100万円なんか、あっという間よ。」というのを、生まれて初めて実感しました。
その贅沢倶楽部の第4回レポートがアップされました。ウィーンの会場写真や、曲目が載っています。
また、今までも記事も右上にリストになっていますので、クリックすれば最初から読めますので、ぜひ見てくださいね。
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贅沢倶楽部には、今17人の人がレポートを書いていますが、今年最後の記事を、私のレポートにしてもらえたので、ちょっと嬉しいです。
そんなこんなで、忙しいけど充実した1年でした。来年もがんばります。
みなさまも、どうぞよいお年をお迎えください。