前髪が短くなって、ちょっと春らしい髪になったので、ウキウキしながら京橋にでました。
うまちゃんと待ち合わせして、用事済ませて千房へ。
ビールにいろいろ入ったお好み焼きと、そばめしにしました。おいしい。
自分では作れません。
ただ、そばめしにジャガイモは不可かなぁ。
あとは、京阪の一階でケーキセット。
いっぱいしゃべった~!
今日、第九のみなさんが打ち上げで私にプレゼントしてくださったアルバムが手元に届きました。
こんなにすてきな表紙のアルバムです。(白いバラは一番好きな花です!)
実は「まだ未完成なんです!」と、表紙だけ見させてもらった後、なかば強制的に取り上げられていたので、いったいどんなんだろうととっても楽しみにしていたんです。
みてびっくり。みなさんの写真や寄せ書き、そして1秒ビデオが編集までされて・・・
なかでも、似顔絵が、どれも5割増の美しさで、とっても嬉しかったです!
また、将来男前になるであろうボーイソプラノ君たちとの3ショットもあり、心うきうきしながら見させていただきました。
えっ?こんな時に後ろから写真撮られてた?みたいなものもあり、また、この人いたなぁと懐かしくなったりです。
まだ何枚か白紙のページがあるので、もしみなさんが他に写真をお持ちでしたら、ぜひくださいね。追加で貼ります。
自分で撮った写真も1枚だけあるので、それも現像して、一緒に思い出に残しておきたいと思います。
ありがとうございました!
でも、アルバムのタイトルが「ビシバシご指導ありがとう」って・・・
さて、今日は、チャリティの合わせに行ってきました。
今回、個人の歌を、すべてバイオリンとピアノの伴奏でお願いしているので、慣れなくてちょっと大変でしたが、
たのしいコンサートになりそうです。つられないようにバイオリンを想像しながら、もうちょっと練習しないと。
前日にもう一回合わせを予定しました。
朝4時くらいからPM2.5のせい?窓を開けていないのに、喉がイガイガしました。
今日から数日、とても数値が高いので、マスク必須です。気をつけましょう。
あれから2日。みなさんのコメントを読んでまた涙・・・ですが、昨日よりは、全然回復しました。
朝はゆっくりでしたが、昼からパソコンに向かって事務仕事やってます。サクサクとは言い難いですが。
さて、日本ジャンプ陣、銅メダルおめでと~!ドイツ・オーストリア・日本でしょ?どれも嬉しい。
で、気になる名前がひとつ。清水礼留飛さん。名前レルヒって読むんですね。
テレビで、「日本人に始めてスキーを教えてくれたオーストリアのレルヒ大佐の名前からつけた」と言っていました。
レルヒLerch はドイツ語でヒバリという意味があります。ジャンプにぴったりでしたね。
この清水選手の名前をオーストリアでどんなふうに発音して、紹介していたんでしょうね。
さて、3月7日のチャリティコンサート、16日のピルエットコンサートのチケット、まだまだあります。
第九のみなさんが、もっと来てくださるかと思いきや、練習のバタバタで「行きます」と言ってくださった方にも、チケット渡せず、連絡先わからずの人もあり、この先、会場にお客さんがはいるかどうか不安になってきました。
チャリティは当日券がありますが、ピルエットは完全予約制です。当日券はありませんので、お電話いただけるといいのですが・・・・。
チャリティには、ソプラノの村上さん、アルトの山寺さんも出演してくれます。ぜひ、ぜひ来てください。よろしくお願いします。
本当に幸せでした。みなさんありがとうございました!
昨日は最終ぎりぎりで帰宅し、今朝は10時まで寝かせてもらいました。
きっとみなさんは朝一番からお仕事されているんだろうなぁと思いながら。若干、良心が痛みます。
朝一番のリハーサルで、めっちゃ気合いが入っていたので、本番まで持つかどうか心配しました。でも、本番では最後まで、懸命に歌ってくださり、ただただ、幸せな気分で一階の一番後ろで聞いていました。
2回目のリハーサルになる、公開リハーサルは、やはり少し緊張していたようです。何も悪くなかったですが、お客さんがたった100人いただけて、なんでそんなに走るの?筋肉を使ってくださ~い!と思っていました。おもわずお客さんがいるのも忘れて、ダメ出しの声をあげてしまい、笑われました。「リハーサル」ですから、かえって面白かったかな?
第九って、本番前に、最後に送りだす方法がいろいろあって、有名指揮者などは、肩を組んで一緒に歌っていたり、フロイデとみんなで声をあげてテンションをMAXにさせて舞台にいくように仕向けたり、本当にいろいろあります。
私の師匠だったらどうするだろう・・・って考えて、最後までダメだしして、練習することにしました。私もそれがいいと思ったし、それが一番だと思いました。2回もリハーサルをしているので、喉や身体が疲れたら・・・と思いましたが、それでもテンションだけあげるより、しっかりするべきことをしてもらおうという方を選択しました。
それがよかったのか、悪かったのか、結果は一つなので今となってはわかりませんが、いい結果だったと思っています。終わった後、若いころよく演奏会の後にあったような「終わったぞ~やったぞ~感」の興奮はしていませんでしたが、これでよかったという静かな実感がありました。
終わった直後は、まだ帰宅していくお客さんを見て、挨拶してって、気が張っていたというのもありますが、泣いたりしなかったのですが、何人もの共演者とハグっているうちに、止まらなくなりました。こんなに泣いたのは初めてです。
でも、とっても幸せでした。
さて今年、みなさんからバレンタインのおかえしをいただきました。
それはそれは、フクロウの彫り物キーホルダーに始まり、お花、CD、ボールペン、チョコレート、マロングラッセ、シュークリーム、プリン、ケーキ、おはぎ、そして島原味噌まで。ばたばたしてる時だったので、どなたにいただいて、どうお礼を言ったらいいかわからないので、ここですみませんが・・・「ありがとうございました!食べられるものは今日から順番にいただきます!」
お手紙もいただきました。ボーイソプラノF君のおうちでは、「今日も、はにうたかこが言ってたやん」と、フルネームで呼ばれながら、私のお笑いネタを親子で復習していたそうです。(歌の復習はどうやったんでしょう?)
もうひとりのボーイソプラノ君は、第九が楽しいのか、そして私のことを気にいってくれているのか、ずっとわからないでいました。シャイな年頃だし、あまり女の子たちみたいに近づかない方がいいかなと思って、いつも少し距離を取るようにしていました。その彼が、打ち上げで私の顔をみて号泣してくれたのは、すごくうれしかったです。もっといろいろ話せばよかった!後悔してます。
誰かが「一人じゃできないです。」と言っていました。私一人でもできないです。タイトルどおり、みんなで作った第九でした。終わった後、みんなが笑顔だったのがなによりでした。急病で舞台上がることを断念した男性も、打ち上げにいらして、客席で口ぱくして歌っていたと言ってくださいました。
ソリストのみなさん、吹奏楽のパナソニックのみなさん、アートリーグや市役所、トイボックスのスタッフのみなさん、影アナ引き受けてくれたFM HANAKO の藤田さん、当日ボランティアのみなさん、本当にみんなが協力して、いい舞台になりました。
中学生のみんなも、インフルエンザで3人出られませんでしたが、ずっと私に「中学生しっかりしろ!」と言われながらも、最後まで頑張ってくれました。引率の先生お二人も大変だったと思いますが、ありがとうございました。
アミューズのみなさんも、休んだ人ようにブログをしっかり書いてくれたり、Nさんご夫婦で体操を引き受けてくださり、陰ながらいろいろ応援してくれていました。ありがとう!
何人もの人から、「途中でくじけそうになりました。」と言われました。私も何度もくじけました。でも、15回の条件の中で初心者が6割を舞台に乗せ、次につながる充実感を持ってもらいたいと思うと、あんなスパルタになりました。普段はもっとやさしい?
このイベントが次に続くこともすごく願っていますが、次の何かで、また今回のような充実感や幸せ感をもつことができるといいなと強く思いました。なので、そのために、このブログ書き終わったら、日常に戻ります。次の演奏会のために地味な準備を始めたいと思います。
みなさんありがとうございました。