今日は「あいの風とやま鉄道」の一日乗車券が1枚今日までだったので、使ってやると意気込み、まずは魚津へ。
リーズナブルなお寿司屋さんでランチを食べてから泊駅へ。
四重奏のキャンペーンの無料バスは明日から。普段はすごい田舎なので、一日に4本しかないこのバスに乗って、帰りもこのバスの帰りに乗らないと駅まで帰れないとわかり、その間たった25分で写真を取らねばならぬ。
それで撮ったのがこれ。桜満開でキレイでした!
今日は「あいの風とやま鉄道」の一日乗車券が1枚今日までだったので、使ってやると意気込み、まずは魚津へ。
リーズナブルなお寿司屋さんでランチを食べてから泊駅へ。
四重奏のキャンペーンの無料バスは明日から。普段はすごい田舎なので、一日に4本しかないこのバスに乗って、帰りもこのバスの帰りに乗らないと駅まで帰れないとわかり、その間たった25分で写真を取らねばならぬ。
それで撮ったのがこれ。桜満開でキレイでした!
ワインイベント終わって疲れたまま、家には終わった荷物が散乱する中、2日ほど練習して、東京に行ってきました。
今回は安いチケットがなかなか取れず、取れたのが夜中に東京につく新幹線。タクシーでホテルへ。永田町のホテルだったので、宿泊している外国人や、朝からスーツを決めた人が多くにぎやかでした。
朝ごはん食べて、お昼ご飯をカフェで食べて4時から歌のレッスン。昨年同様イタリア人の先生に見ていただいたのですが、今年は持って行った曲がドイツ語でオペレッタの曲だったので、思ってもみない内容になってしまい、ほぼボロカスでした。しかたありません。今日になってもまだダメージが出ています。来週から気持ち新たに頑張ります。
しかし、そんなことは忘れてしまえと、2月に7時間電話をかけまくって予約したお店「賛否両論」に行ってきました。面白かった。
あいにく有名な店主笠原さんは不在でした。
お料理は賛否両論が出るほどではなく、ちょっと工夫された美味しい料理と言う感じで、次から次へと出てきます。最初が「富山県産ほたるいか」だったので大笑い。
私たちにサービスしてくれた若い男性が富山の人で、お父さんが富山の某有名温泉の料理長だとかで、この彼が後を継いだ暁には船盛をサービスしてくれる約束を取り付けました。証拠のサインまでもらいましたよ。そのうち行きます。
さて、デザートの時に6種類から選ぶのですが「全部食べたい」と冗談で行ったら本当に全部出てきました。この驚きは食事の時間そのものを楽しいものにしてくれたので、盛り上がりましたよ。
次の日は4月のワイン会の打ち合わせや、今回の反省会をして、最終の新幹線で帰宅しようとしたのですが、そんなことがあるのか~と思ったのですが、遅れた「しなの」に乗っていたお客が、最後の「はくたか」に乗れず、私たちの「かがやき」に「救済措置」のもと乗車。止まるはずじゃなかった糸魚川駅とか止まりだして、時間かかって、私が乗るはずの富山駅からの終電が間に合わない!
後ろでオッサンどなってるし、帰りはタクシーかホテルなのか?とドキドキしていたら、新幹線に合わせて電車が待っていてくれることになり、無事帰宅できました。
あ~よかった!
富山駅のオーストリアフェストが終わりました。
まぁ寒かったです。寒すぎて遭難しそうになりました。
でも、昨年のコンサートのお客様もたくさんリピートで来てくださり、知らない人も足を止めて聞いてくれたり、子供や、ヒップホップでもやりそうな若者がしばらく聞いていくんです。おもしろかった~!
雨だし、寒いし、ワインはそんなに売れなかったし、私自身は大赤字ですが、今回はとにかくやってみたかったのと、どれくらいのもんなのかわからなかったので、実験としては成功です。
次は4月22.23日です。もう少し暖かくなっているはずだし、観光客の方も増えていると思うので、またこれまでウィーン歌曲やオーストリアワインを全く知らない方にも、ちょっとしたきっかけを渡すことができるなら嬉しいなと思います。
ピアニストさんは小さなオーストリアの旗を工作していた時に、そして私は曲目解説をセロテープでべたべたに張り付けていた時に「私は何をやっているのだろう・・・」と止まりそうになりましたが(写真2枚目)、昨年暮れに「富山駅って誰でも借りられるらしいわ。1㎡が1時間で22円と言う値段やねんて。面白いことできると思えへん?」と言ってからわずか3か月でこれやった私たちはすごいって思いました。(自画自賛:本当のところは私たちは演奏してただけで、重いワインやビア樽を運んでくれた力持ちや、お客様の対応をしてくれたボランティアさんのおかげです。)
この週末はいろいろ楽しい予定をこなしてきました。
土曜日はギターのコンサートに行ってきました。九州からプロのギター演奏者として(クラシックではないのですが)全国を回っていらっしゃるということで、昨年の観光塾のお友だちが前座を務めるのでということで行ってきました。
ピアノのあるジャズ喫茶ということでこれからも何かできる可能性がある場所が一つみつかりました。演奏はジャンルが違うので楽しかったですが、よくわかりません。
その流れで今度は同じ町内会の一番有名なお店に呼んでいただきました。総勢10名で宴会です。私は来週の本番があるので、飲めなかったのですが、お刺身~揚げ物~焼き物などいろいろご馳走になりました。
そのお店何で有名かというと、相撲の朝乃山が子どもの頃に良く通ったというお店だそうです。すぐ近くにあるのですが、いつも混んでいて、地元のおじさんたちが出入りしている人気なので一人で入るには勇気がいります。でも一度行っておくと今度から入りやすいですね。
今日は来週のイベントで使うワインが5箱も届き、玄関がすごいことになっています。その頃、ご近所のお店からSOS。
4か月の赤ちゃんの子守に来てほしいとのこと。しばらくあやして、ベビーカーでお散歩してお昼寝まで持って行って帰ってきました。
赤ちゃんだっこすると疲れるんですが、一緒にエネルギーももらえるんですよね。久々の赤ちゃんなので、かわいいです。
そんなこんなの週末でした。明日からまた最終調整で練習して、イベントの準備に入ります。さてどれくらいのお客様が来てくださるのか?楽しみであり、不安でもあり。
シェーンブルン宮殿に日本庭園があるなんて知りませんでした。
ウィーンにはいくつかの日本庭園がありますが、そのうち一つだけ行ったことがあったと思います。確か世田谷公園。
でもシェーンブルン宮殿に?日本庭園?
始めて聞いたのですが、なんと、オーストリア人だけの手によってつくられた日本庭園だそうです。それも長らく埋もれていたものが、最近になって見つかったそうです。
それを短くまとめた動画の日本語訳をやってくれとお話が来たのが昨年末。軽く引き受けましたが、まあ難しかった・・・
いろいろ苦労しました。ドイツ語ならそう言うだろうけど、日本語じゃなぁ、このままの直訳だとおかしな感じがするんだよなぁ。みたいなところがたくさんありますが、でもよければ1回見てください。10分ちょっとです。
最後のテロップにも名前出してもらってますし、ナレーションは昨年の公演で出演していただいた深津さんにお願いしました。(最初は私にやれと言われていたけど、それは断った。)
でもいい勉強になりましたよ。何度もメールでやりとりするのも、そのたびにドイツ語を考えないといけなかったので、ちょっと力もついたのでは?と思うほどです。
やりたいと言ってもできることではないのでそういう意味では楽しかったです。
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今月の音楽とワインのイベントのために、いろいろ仕事をしたり、購入したり。
初めてなので、チラシや手続きなどもスムーズにはいかないために時間を取られますし、道具などの初期投資がなかなかです。
もちろんワインも今月届く予定ですが、売れなかったらどうしよう・・・と言う心配があります。これが一番怖いのですが、
それ以外にも、ワインを冷やしておくバケツみたいなの、
ワインの瓶を拭くあのかっこよさそうな布
計量カップ
会計用の釣銭の用意や、
ワインやパンのブースで交換するためのチップ
吐き出しようのバケツ
ワイン用のプラカップとジュース用の紙コップ
パンを入れるケースと、つかむトング
それ以外にも家から塵取りやほうき、雑巾など、まあまあいろいろ道具が必要です。
駅の方でテーブルや椅子は借りられますし、駅周辺の商業施設さんからワイン樽をお借りすることができましたので、雰囲気は出せると思います。
オーストリアの旗も大小用意できそうです。
私とピアニストさんは民族衣装。
オーストリアの政府観光局からパンフレットも取り寄せ当日配布することになりました。
もう家の中はそれらが部屋の隅に積まれて段ボールだらけです。ここにワインのケースが5箱ほど来る予定なので、最後の1週間頭が痛いです。(4月は二日間なので、この倍の量来るのでもっと頭が痛い)
なかなかたいへんなイベントになりそうです。でも面白そうです。