エリザベート展行ってきました

なんだかんだといって、結局、
よりこさん、Michako、きねちゃん、ちえさんの5人で行ってきました。

何がよかったって、解説が日本語なこと。
細かいところまで読めるのが嬉しい！

何年か前に行った、ドイツバイエルン地方の湖の町が、
当時は船のアナウンスで、エリザベートと関係があるというのはわかっていたけど、
それが彼女が結婚前に住んでた所だとか、
なんかいろいろドイツ語であやふやにつながっていたのが、
すっきりつながってよかった。

エリザベートの作詞のAve Mariaの楽譜もあり、
ウィーンの楽譜屋さんドブリンガーから出ているようなので、
今度行ったら探してみようとか。
（表紙だけでなく、楽譜を開いて展示してほしかったなぁ）

その後、伊勢丹でみんなでお昼を食べました。

いろいろ入っていて、おいしかったですよ。

そして、今日のもう一つのメイン。
靴を買いました。
最近3980円とかの、それもベタっとした靴ばっかりだったので、
パンプス靴、それも２万もする！は久しぶりです。

ウィーンのコンサートで、
衣裳は日本で以前に着たものをもう一度着るのですが、
靴が黒だと少し重いし、できれば、コンサートの後、
オペラやコンサートに行くのに履けるものをと思って、思い切って買ってしまいました!!!
鼠色？にちょっとシルバーの光る感じのあるパンプスです。

ドレスもライティングによってかなり色の濃淡が変わるので、
靴も、ちょうどそんな感じで合うと思います。

せっかく買ったけど、下手すると街の石畳で、
２カ月で履きつぶす可能性さえあるので、
なるべく、コンサート会場についてから履き変えようと思います。