今日の晩ごはんは、豚肉のターフェルシュピッツ風。平たく言えば「煮豚」。
豚の肩肉が1キロ7.9ユーロでしたので、1キロ買いました。
1キロ800円ですよ。笑っちゃいます。
そこにセロリとかニンジン、玉ねぎなどを入れて3時間煮込みました。
できたスープにわかめと卵を入れて和風にしていただきました。
美味しかった~~~~~!
今日の晩ごはんは、豚肉のターフェルシュピッツ風。平たく言えば「煮豚」。
豚の肩肉が1キロ7.9ユーロでしたので、1キロ買いました。
1キロ800円ですよ。笑っちゃいます。
そこにセロリとかニンジン、玉ねぎなどを入れて3時間煮込みました。
できたスープにわかめと卵を入れて和風にしていただきました。
美味しかった~~~~~!
いいお天気です。
顔出してます。頭真っ白ですが元気です。
さっきS-3さんとlineで話をしましたが、
日本の皆さん、私たちがなかなか帰国の決心をしないので、
何をぐずぐずしているのだと思っていると判明しましたが、
帰国の決心がつかないのは、帰れない部分もありますが、
日本が感染爆発するのがまもなくだと考えると、怖くて帰れないというのが大きいのです。
日本だけが例外ではないと思ってください。
動画に顔出して撮ってます。よければどうぞ。
まず同行している二人は、2週間の隔離があるので、一緒に成田へ飛び、到着前にレンタカーを借りて、一緒に同じ家(東京の方。横浜は家族がいるので)に戻り、荷物を入れ、その後近くのレンタカー屋さんに車を返して歩いて帰宅。
これで、厚生労働省の言っている、隔離措置に従って帰宅ができますし、その後は2週間おとなしく、宅配を利用して食事を整えるとのこと。2週間後に症状がなければ、感染さえしていなかったのでしょうという形で無罪放免になるシナリオです。
私は羽田着ですし、時間も全然違うので、別日程で帰国を考えていたのですが・・・
①羽田に降り立ったあとバスや電車だけではなく、タクシーも使えない。
②徒歩圏内に手ごろなホテルがない。
③歩いて羽田からどこかへ行けない。
④もちろん免許証もない。
以上の理由で、羽田までは行けるけど、そこから動けないということがわかり、帰りたくても帰れないということがわかりました。
きっとそんな人がたくさんいることでしょう。
そして厚生労働省に電話しても、帰ってくる答えは「ご自身でお車を用意していただくか、レンタカーなどをご準備してください」という答えしか帰ってこないでしょう。
そして、帰国の条件として「それが準備できることを確認した上で」なのですから、深読みすれば、「帰ってくるな」ということなのでしょうか?
だって~友達に迎えに来てもらって、万が一を考えると、そんな怖いこと頼めません。防護服着たおじさんが、車でどこかに連れて行ってくれるんじゃないの?(違うみたいです)
ちょっと外務省とか厚生労働省の出している、帰国に伴う条件を読んで戸惑っています。
このワイン美味しかったです。白ワインの方は、機械プレスしない方法のワイン。
お値段が6ユーロ/700円くらい。
アイスワインは小さいほうの瓶。これも多分千円くらい。
日本に入ってないし、日本じゃこの値段では飲めません。
スルスルと入って何倍でも飲める、ご飯を邪魔しないワイン。
でも、余韻が残る。
優秀です。
現在オーストリアの現状は、
感染者1843名
検査ずみ13724名
死者5名
回復9名
です。
この「回復9名」に注目してください。
オーストリア最初の患者がたしか2月25日でしたから、オーストリアは他のヨーロッパの国に比べて後発国です。それにしても回復したのが9名です。つまり「感染したら病院から出られない人が多い」のです。
また、後発国のオーストリアが先週一気に大胆な措置をとったのは、小さな国なので一度感染爆発すれば、手に負えないからです。今週、武漢のような広い場所にパーテーションで区切られたベッド2台ずつの臨時収容所が用意されました。今週は時間稼ぎをして、その間に本気で準備をしています。
中国の数字は信用できないと皆さん思っています。あの8万人の感染者はどこへ行ったのでしょう?日本の数字もオリンピック関連などで信用できませんね。検査数そのものが少なすぎます。でも、イタリアやドイツ、オーストリアの数字そのものは信用できると思います。
オーストリアがいいとか、日本がいいということを書きたいのではなく、発症したら重症化する可能性が大変高いということ。そして後遺症が残る可能性が大変高いということです。
どの国も感染者が2000人を超えたあたりで、その後、急激に数字が増えます。
日本人は「マスクしている人が多い」「手を洗う人が多い」「衛生観念がある」「医療が充実している」だから大丈夫ではないのです。ドイツだって、オーストリアだって、医療は先進国です。法律で「外出禁止」になってから、みなさんちゃんと守っています。あのイタリアでさえ、警察が見回り、散歩していても注意を受ける。なのに、まだどの国も「こんなに減りました。効果が出ました。」となっていない。(中国は勝手に言ってるだけ)
とてもじゃないけど、北海道の終息宣言や、各地の小学校の再開などは、こちから日本を見ていると信じられない状況です。
どうぞ、政府の方針や、まわりとの協調性ではなく、皆さんが皆さんの命を守る行動を取ってください。
私たちは、2週間の隔離措置の決定を受けて、二人は予定通り仕事が開始できるように、2週間前倒しにして帰国を計画しています。私もそれと一緒に帰国するかどうか、2週間遅れて帰国して、自由になった二人のサポートを受けるのか、それとも、オーストリアが収束するのを、借りた部屋にこもって待つのか、それを検討しています。
恐らく早めに帰国することになると思いますが、運航が間引きされている飛行機に席が取れるかどうかなど、これから行動しなければならないと思っています。そして一番の心配は、帰国しようと思う人で混みつつある日本の空港で感染しないか?ということなのです。それがすぐに日程を決められない一番の心配事項になっています。
先日買ったお酒もおいしく飲んでいますが、すべてにおいて非常事態ですので、お約束した絵葉書は全く書けませんし、おみやげも(空港の土産物屋さえ閉まっていると思います)全く無理です。その上、たくさん持ってきたCDなどの荷物を減らして帰国する方法、持って帰らなくてよい方法を模索中。(最悪捨てればいいんだけど)
今、みなさんが考えているよりも、何倍も深刻な状況になりつつあります。「先生おおげさな」といわないでください。ウィーン人って歴史的に陽気なんです。いろいろな戦争を経て、侵略を経て、そしてウィーン歌曲が生まれた。何が起こっても「大丈夫さ」と考える民族です。
そのオーストリア人、ウィーン人が、まじめに自宅待機をしているその姿は異常です。国立歌劇場が閉鎖になり、シェーンブルンの動物園が閉鎖になり、商店が毎日閉まり、この街でカフェが営業していないのは、異常なのです。そんな異常な姿を、全国民が感じています。
その中にいて、毎日のこの閉鎖された生活を、ここで送っているのは、異常ですが、私たちにとっては大変貴重な経験をさせてもらっています。
今日は朝から晴れで18度まで上がるそうです。
いいお天気ですので、荷物を取りに出かけようと思います。
その後は、私は仕事、二人はスーパーへ買い物に行ってくれるそうです。
街は閑散としているので、人とすれ違う方が難しいと思いますが、
それでも、気を付けて出かけようと思います。
後で、もし街の写真が取れれば、また明日にでも掲載します。どこも開いていませんが・・・
日本がこうならないように願います。
日本のみなさんは、この先日本がこうなることを予想して、2週間~3週間の自宅軟禁が可能なように(自宅でマスクは不要)保存できる食糧を少しずつ購入してください。もちろん復活した紙製品も。
ここウィーンで一人じゃなかったことに感謝して、またインターネットでたくさんのヨーロッパの知り合いや日本の友人と電話したりしています。寂しくはありません。
日本時間の夜遅く(20時~0時)であれば、ラインやメッセンジャーで電話やビデオ通話ができます。話がしたいという方はどうぞ一度鳴らしてみてください。
お向かいの大家さんにいただいたチューリップがきれいに咲きました。
なごみます。
おはようございます。3月17日です。
今朝は、昨日二人が買いだめてくれた、パン、ハム、チーズなどが豊富にテーブルに並び、美味しい朝食になりました。
さて、オーストリアは昨日から外出禁止、今日からは劇場や学校、商店だけでなく、レストランやカフェも閉店になりました。子供が遊ぶ遊技場や公園、運動場なども閉鎖です。
開いているのは、スーパー、パン屋、ペットショップ(餌を買うため)、郵便局、警察、鉄道(バスは運転者を守るために、前の扉が開かなくなり、感染者を増やさないために、ドアが手動から自動で動くようになりました。)
まだ外へ出ていないのでわかりませんが、部屋から見える道路の様子は、ゴミを集めるオレンジの制服を着たおじさんと、近くにある「中央駅」に向かう旅行者が一人だけです。
お向かいの大家さんがチューリップを持ってきてくれましたが、チャイムが鳴ったのでドアをあけたら、チューリップが床にあり、大家さんは3メートル離れたところに居ました。
さて、オーストリアの首相はクルツさん。一度調べてください。若干33歳。首相になったのは30歳かそこらの年齢でした。私たちはこちらに来てから、何度もこの首相の会見や発表を聞いています。たいへんゆっくりと、分かりやすく、そして真摯なこの表情から、この状態が本当に危機的状態にあることがわかります。
「家から出ないでください」
「外出はしないでください」
なぜなら「命を守るためです」なのです。
日本では、イタリアやスペインがまるで間違った対策を取ったかのように報道されていますが、確かにイタリアのお医者様は足りません。でも、中国とは違う先進国です。
またイタリアでは、「今も陽気に夕方にベランダで音楽を奏でている」と報道されていますが、違います。それは、一人で自宅待機している高齢者が、寂しくないように、ストレスがたまらないように、皆で協力しているのです。武漢でも違う方法でしたが、同じことが起きていましたね。イタリア人が今、楽しんでいる余裕はないでしょう。
さて、日本では、まだまだ対岸の火事です。国内でコロナが発生しているものの、「抑え込めている」という報道が多いですが、本当にちょっとした感染爆発が起きれば、一気に第二、第三の武漢、イタリアになりえます。
そういう意味では、オーストリアは小さな国なので感染爆発が起こればすぐに崩壊するのがわかっているので、ものすごいスピードで大胆な政策をとりました。でもこれは正しいと思っています。
ちょうど今入った速報で、私たち日本人もヨーロッパから帰国した時、2週間の隔離を求められるという情報が届きました。もちろんそうでなくても、帰国の際は2週間の自主的な隔離をしようと話をしていました。それくらい、誰にもうつしてははならないと考えていたからです。
(しかし私たちはまだ健康です!)
今、どのように帰国するべきか、しないべきかを検討しています。3人で相談して決まればまたお知らせします。ちょっとバタバタするので、更新が1日~2日飛ぶかもしれませんが、3人でいるのでご心配なく。
1月からずっと新型ウイルスに対して、このブログで注意してきました。もう注意ではなく、警告です。来年、元気にいつもの生活をしたいと願うなら、誰にもうつしてはいけないし、移る可能性のあることをしてはいけません。
特に、手洗い、顔を触らない、誰かに会わない、近所の人と道で話をしない、そういったことを守ってください。
日本ではまだまだ「そこまでやらなくても」と思うかもしれませんが、イタリアではそこまでやっても現在あの状態ですし、オーストリアでは、そこまでやって何とかこの小さな国を救おうとしているのです。日本は周りが海なので、その分周りに影響を受けませんが、小さな国に多くの人がいます。ある数字を超えたら感染爆発する可能性が充分あります。今本気になって行動してもらいたいと思います。日本にいないからこそ見えるのです。どうぞみなさん、命を守る行動をしてください。もう一度どこかでお会いできることを祈って、お願いします。
新しい家は、ベルヴェデーレ宮殿のすぐ近くです。
ここに4人で住む予定でしたが、3人になりました。残念。
家はすご~く広くて、玄関から風呂まで28歩歩きます。
ここから、ベルヴェデーレ宮殿へ散歩して、オペラにいき、
すぐ近くのハウプトバンホーフからスロベニアへ旅行へ行く計画も
すべてキャンセルになりました。
今日は、二人が買い物にいって、アイスと冷凍魚を飼ってきたのですが、
スイッチを入れても冷凍庫が動かないので、
お昼ご飯がアイスになり、冷凍魚は夜ご飯になりそうです。
私のお腹は固形物が入ってこないので、ぐうぐう鳴りっぱなしです。
今日3月16日から外出禁止の状態ですので、
昨日最後のチャンス(と、出かけたときは知らなかった。)にバーデンとソースへ行ってきました。
ビデオにまとめましたので、良かったら見てください。
クリックしたらYou Tubeに飛びます。ぜひ家のネット環境で見てください。でないと電波たくさん使うので気をつけてね。
動画が重くてうまくアップできないので、また明日!
3月9日 夜中25時55分日本を出発
3月10日 朝6時ウィーン到着➡タクシーで市内へ
カフェネコに荷物を預け、オペラ座などに予約の演奏会チケットを取りに行く。
空港へ戻り、12時30分着の二人を迎えに行く。
レーバーケーゼセンメルを食べている時はのんびりした気分で幸せでした。
空港内でお茶をして、市内へ向かい、最初の宿にチェックイン。
その後、私のスーツケースを取りにカフェネコへ。
買い物をして帰宅。公演やイベント(100人以上)が中止になったことを知る。
午前に受け取ったチケットは何だったのだ?と落ち込むが笑うことしかできない。
おじやを作って8時すぎには全員沈没。就寝。
3月11日 朝3時半に目が覚める。
6時起床。
私が体調不良で一日寝てたので、二人は市電に乗って懐かしの家を見に行った。
スーパーでトイレットペーパーなどを購入してもらう。(この日はまだ充分あった)
夜は再びおじやで8時半に全員ダウン。就寝。
3月12日 5時半起床。
二人が買い物にいってトイレットペーパーや念のためその他必需品を購入。
13時30分 私が5月から住む家の鍵を受け取る。
その際に、19区ですでに爆買いが始まったことを聞かされる。
昼はパンを買って食べる。夜は家で堅い牛肉で肉じゃが。
この日オーストリアで最初のコロナウィルスによる死者が出た。
3月13日 朝に雷が鳴る。6時起床。
お昼にシュニッツェルを食べるが、それ以外はまたスーパーで買い物をする。
(休暇用民宿にいるのに、実はすでにトイレットペーパーは10個×3パックある)
夜はなぜかこちらのラーメンカレー味。不思議な食べ物でした。
一緒に買い物に行かないと、二人が不思議な食べ物をたくさん買ってくる。
3月14日 5時半起床。パンを食べて市内の格安民族衣装店へ行くも、コロナで早々閉店。
その後、バスで市内の超高級民族衣装店(シュテファン寺院の前!)へ行き、
二人がそれぞれ衣装を購入。
そのまま近くでお昼。アイスも食べて、帰宅。
夜9時には寝てました。
3月15日 朝から一度荷物を預けて、バーデンへ遠足。
ソースのホイリゲで飲んでいる最中に、16日からさらに厳しい措置になることを知る。
新しい宿に引っ越し、これからの生活を整えるべく荷物を広げる。
18時頃、途中買ったケーキを食べて20時に全員撃沈。
3月16日 6時に目が覚める。(少しずつ時差が落ち着いてきています。)
11時二人が近くのスーパーへ。できる限りある物を買いに行くということで出かけました。
その間に私はネットの仕事と、このブログ書いてます。
今日はあとで昨日の遠足ビデオアップします!おたのしみに。
今日は最後の日曜ということで、お二人のたっての希望で、バーデンとホイリゲに行ってきました。
26年ぶりに来たのに、到着後から何もできていないので、とにかく隙間を縫って出かけようとしました。
バーデンにはバーデン行きの電車に乗り、1時間くらいかけてのんびり行ってきました。
そのバーデンの様子は後で別ブログにYou Tube版を掲載しますね。
その後、いつもの「ソース」というウィーン郊外の街へ行き、
ワインを飲んで、美味しい料理を食べてきました。
お店の人も「明日から当分休業」ということで、私たちはラストチャンスだったようです。
ソースと料理やワインもまた別途You Tubeに掲載しますね。
さて、オーストリアはさらに厳しい措置を講じるようになりました。
明日からカフェやレストランは、当初15時まで開店していいと言われていたのに、
なんと、それらも閉店するようです。
集会や、子どもの公園での遊びも禁止です。
重要な予定がない人は家を出てはいけません。
そんな毎日になりそうです。
今日は、朝から今までの家を引き払い、A地点にすべての荷物を置き、
その後、バーデンとソースへ行き、
A地点に戻り、不動産屋へカギを取りに行き、
またA地点に戻り、荷物を持って新しい家に引っ越しました。
この家は、今日から9泊の予定です。
その後の4泊分が、スロベニアとドイツへの旅行できなくなったので、まだ決まっていません。
そして、お店全部締まっているので、絵葉書も買えません。
今まで3人で必死に(こっそり)買っていたのは、トイレットペーパーとキッチンペーパーと、
そしてパスタに米でしたから!
楽しみに待っている皆さん、ごめんなさい。
昨日ツィプさんと電話したのも、100人以下のイベントは中止だけではなく
それ以外のイベントもどんどん中止になっていて、例のお船のコンサートも主催者側から中止の連絡がきてしまいました。
それくらい、オーストリアは切羽詰まっているのです。
何しろ小さな国です。これ以上感染者が増えてもベッドもありません。
月曜から、すべてが止まります。
政府はできる限り家にいてくださいと言っています。
レストランとカフェは15時まで。バーやディスコも一日中閉まります。
人と会うのもやめてくださいと先ほど首相がテレビで言っていました。
もう観光は一切無理そうです。
なので、今日は土曜日でしたが、最後のチャンスということで、
民族衣装を二人のピアニストさんが買い物に行くのにお付き合いしました。
二人ともとても素敵な衣装を購入しました。
その後はヴィーナーヴァルトで鶏の半身から揚げを食べました。
学生の頃からお世話になっていたお店なので、変わらない味に満足ですが、お客は私たちだけ。
お店のおじさんに「君たちの為だけに僕はここにいる」といわれながらのお昼ご飯になりました。
滞在4日間、一度もご飯に行ってない!ということで、お外ごはんに行ってみました。
「お外ごはん」(クリックしてね。You Tubeに飛びます)
さて、ビデオの中でも話をしていますが、
オーストリア政府は昨日の午後に、新しい政策を発表しました。
月曜から、すべてのお店が閉まります。最低限の生活活動になります。
もちろん病院、警察、薬局、など生活に絶対必要なものは残りますが、
ブティックやお土産物屋など、普通のお店は閉まります。
ツィプさんと昨晩電話したのですが、
「68年生きてきて、こんなのは初めてだ。近所の人と日本式に手をださないでお辞儀して挨拶してる」といっていました。
イタリアは現在レストランも閉まっていますが、オーストリアはまだしばらくの間はカフェやレストランは15時までは営業できるそうです。
今3人で、急遽切り上げて帰国することも視野に入れて、毎日相談しています。
こんな状態になるとは誰も予想できていなかったでしょう。
絵葉書買う暇もなく、もちろん出す暇もなく・・・
毎日、いろいろな予定変更に振り回されています。
それでも、やっぱり「ヴィーナーシュニッツェル」は美味しかったよ~!