本当はダウン来てお出かけしたかったのですが、恥ずかしいので、マフラーやスカーフでぐるぐるまきにしてお昼の電車に乗って出かけました。
まずは宅配を駅で出す。荷造りもしてくれるので楽ちん。
その後は、身軽になったので歩きました。途中で富山城が見えるのですが、大阪城を見て育った大阪人にしてみれば、富山城はちょっと物足らない。なので写真を撮る気がしない。
お昼は富山第一ホテルのお寿司屋さん。上握り寿司のセットをお願いしました。
何しろGo toイートチケット使わないといけないので。
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左から3番目が「かいわり」という名前のお魚でした。美味しかったです。
10貫に味噌汁と茶碗蒸しと、レディースデーの小さなロールケーキがついて2000円ほど。
チケットを考えると1600円かな。回らないお寿司なのでこんなもんかと。
富山お魚が安いわけじゃないと思います。安さを求めるなら、大阪市のディープな街へ出るのがいいと思いますが、ほとんど「朝採れ」「地元の魚」なのがいいですね。
その後、もう一度歩いて富山唯一の百貨店「大和百貨店」へ。
上から順番に歩いて見学してきました。
平日午後2時の富山の百貨店は、夜22時の高の原イオンより人が少ないです。なので安心?
地階の「フルーツむらはた」さんで「ザクロのパフェ」を食べました。
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ザクロの味や食感なんて忘れてました。
実は子供の頃、おばあちゃんの家にザクロあったんですよ。
食べた記憶もあるんですが、甘酸っぱい、食べにくいのは覚えていても、
実際どんな甘酸っぱいなのか、もう40年以上前の話ですから覚えていない。
なので確かめてきました。
思っていた通りの甘酸っぱい、食べにくいもんでした。
あのツブツブの中の種みたいなゴリゴリが子どもの時は食べにくい感じだったのかもしれません。
上に乗っているザクロの果実から実だけを取ろうとして、テーブルが真っ赤に染まりました。
あれだけ真っ赤な汁がでると子供の手と顔は真っ赤になると思います。
さて大和百貨店、とりあえず腐っても百貨店です。いろいろありました。
たまに買う大きいサイズのブランドもありますし、
ドンクのパン屋も、ユーハイムも、モロゾフもあります。
名古屋みやげで大学時代買っていた「旅枕」の両口屋是清もありました。
そして、何よりもワンフロア使った広大な紀伊国屋書店がある。これは嬉しいです。
この間のハム屋も入っていましたが、同じハムが100グラムで460円。本店だと380円なのであきらめました。またバス無料日にクマにおびえながら行けばいいんです。
その後、富山唯一のめっちゃしょぼい三井住友銀行に行って、市電にのって駅まで戻ってきました。
不便だ、何にもないと思っていたのですが、まあまあありました。
2時間半のお出かけでしたがなかなか疲れました。これきっと、コロナに注意して神経使うから疲れるんですよね。
駅にはラッセル車がいました。雪かきの準備万全です。