2005年9月18日 サックス練習あれこれ【11】

2005-09-19 09:18:36 | saxophone
きょうはサックスレッスン13回目。いつものように午前中は、O公園へ練習に出かけた。9月にはいり、特にこの連休は連日さわやかな天候に恵まれ、きょうは家族連れが多くきていた。新しく見つけた隅っこの場所で2時間ほど練習した。うるさく思われてもいけないので、控えめに吹いた。スケールと「峠の我が家」と、ついでに次のページの「エデンの東」も練習した。息が続くかまだ少し心配が残るが、大分慣れてきた。
レッスンではチューナーを使ってピッチを調整した。なぜかいつもより低めに出るが、原因がわからなかった。スケール練習はC,G,D,Fで、段々スピードを上げるに連れてつらくなるが、何とか集中して追いつくようにした。「峠の我が家」を練習したが、みんなで音を合わせるように心がけるときれいに聞こえるようになるものであることを納得した。




2005年9月17日 ディンギー練習あれこれ【11】

2005-09-19 09:17:21 | sailing
ディンギー練習13回目。涼しさが漂う秋晴れの一日。海岸通りには、トンボが舞う姿が見られるようになった。海上も最高の気分。夏場にははっきり見えなかった葉山方面もはっきり見えるようになった。海の色も碧く美しい。きょうは、鰯の群れも見ることができた。
午前中はOさん、Nさんとご一緒した。Oさんにはこの間海に落ちたときすっかりお世話になった。また、午後は、MさんとKさんとご一緒し、Iコーチ、Tコーチから指導を受けた。
今回もタッキングにはある程度慣れてきた、と思っていた。ところが、午後、ボートに乗せてもらい、他の方の操作についてのコーチからのコメントを聞いて、まだまだだと悟った。スキッパーの時、ティラーを握る手は、前側の脚のももあたりで、少し上に絞るようにしてもう一方のメインセールを握る手に重ね、腕は浮かせず、またリラックスさせた状態で脇を締める。タックの時は、風軸を超えたとき、反対側へ出るのだが、その時、かがんだままにならないで、しっかり立ち上がって体を回転させながら、ティラーつかむこと。きょうは、ジャイブの練習もさせていただいた。立って行う方法と坐って行う方法とがある。立って行う場合、つま先は両足ともジャイブする側へ向けて、しっかり立つことが重要。また、その際、眼はしっかり風見を見ていること。ジャイブしたらティラーをまっすぐに直し、タックと同じように持ち返る。坐って行う場合も同様だが、メインシートをつかみながらティラーを引き、風見が向く瞬間でメインシートを一回だけ引っ張りはずみをつける。ブームが返ったら、ティラーをまっすぐに戻し、立ち上がってティラーを持ち替えて、反対側に坐る。
最後は着艇を練習。風向きも夏とは変化してきている。タックを少し繰り返した後、進行方向を風軸に合わせ、セールを緩めてスピードを落して着艇。
きょうも実りの多い一日だった。帰宅後海岸に出て、寄せる波
を撮ってみた。