それは、そうとまたまた有難いコメントを頂いたので・・・・・
れん 2024/10/19 21:02:14
先生には何度もお世話になりました!!
その節はありがとうございました!
今は知らない人はいない某車メーカーで正社員として働いて、平均年収の2倍ぐらいは稼げるようになりました!
あの時依頼して良かったと思います!
体調に気を付けてこれからも頑張ってください!
当職としては、どなたか分かりませんが・・・・・
以前ご依頼を頂いたということですねぇー
誰でも知っている某車メーカーとうことは、上場企業でしょうね。(^^♪
それは、大したものですよ!!
年収も倍増し、このようなお話をお聴きすると当職としても望外の喜びです。
人は、人生の中でいろいろと道を踏み外すこともあり、それを糧に人生を修正し、挑戦している姿に感服いたしました。
未だに当職のブログをお読み頂いてありがとうございます。
これからも、気張りすぎずに気張って頑張ってくださいね。
当職も応援しております。
では、失礼いたします。
鈴木
さて、話変わって、題名の通り今の時期は司法書士試験1・2次試験が終了し、司法書士試験の最終合格発表待ちですね。
意気消沈のところ失礼ですが、今回の司法書士第1次試験に落ちてしまった方々にうちの受験勉強方法を参考にして頂ければと思い・・・・・
うちは、HPに記載通り元極道の父が37か所刺されて死亡し、親父の財産をやくざまがいの奴らにだまし取られ、その二の舞を今後踏みたくないと思い法的素養をつけることを決意し、高卒で金もなく独学で司法書士試験を受験し、運よく1年と4か月で合格しました。
その頃うちは、18歳から家出をし(ブログの「傘一本男」をご覧頂いたら大体分かるかと思いますが・・・)父が死亡したころには、北海道から大阪に行き飲食店のホステスがいるところでボーイをしていました。
父が死んだことを知ったのは関西でのTVニュースやった。
その頃は、オウム真理教事件でマスコミはそちらに流れ、全国放送ではちょこっとしか流されなかったことを記憶している。
TVを観たときは、びっくりした。
正直「あの親父が死んだ????嘘やろ???」と思い、ちょこちょこおやじには内緒でおかんとは連絡をとっていたので、恐る恐る母に架電したところ(あの頃携帯なかったので家の固定電話やったんで仮に親父がでたらすぐに切ったろと思い・・・)、電話口からは、おかんの泣き叫ぶ声しかなかった。
内は、やっぱほんまやったんかいなぁーと思い、電話口でおかんに「親父やられてもうたんか???」って何度も聴いた記憶がある・・・・・
でも、おかんは人の質問すらよう答えずに泣きじゃくってた。
ほいで、○○警察署の???課の刑事の○○ですけどといい、刑事が代わりに応対してきた。
おそらく、母は感情的になり話ができない状況やったから、代わりに話してくれた感じ。
ほいで、俺は、夜中やったんで、大阪から実家の西宮までタクシーで向かった。
実家についたんはあっという間やった。
タクシーの中では、何も考えられへんかった。
ぼーっとしていたんが今でも覚えている。
異次元にいるような感じがした。
家の近所にはもう、数人のマスコミらしい人間を多々おった。
家に着くと母親は泣きじゃくり、刑事が2人ほどおった。
ほいで、刑事からいろいろ死因等を聴かされた。
確か翌日に親父の身が保管されている警察署へ、遺体確認のため行った。
その死体安置所みたいなところには、ブルーシートがかけられている遺体みたいなもんがあった。
部屋というか、遺体安置所ではなかった思う。
死体が刺されて死亡した場所からそのまま運ばれてまだ何ら手をつけていない状況やったと思う。
あまりにも殺風景な部屋やった。
司法解剖もこれからやったと思う。
案の定、おかんは泣きじゃくっていたので、死亡者の顔の確認はうちがした。
4年ぶりくらいにみた親父の顔は、以前と一緒やった。
俺は、涙はでなかったものの身震いがする感じやった。
ほいで、刑事に「父です。」と答えた。
刑事は一言「お体の方は、見ないほうがいいかと・・」と言っていた。
まぁー37か所めった刺しにされている体を刑事も見せたくなかったかと思う。
ちゅうか、話飛びすぎてるなぁー
司法書士試験の話やのに前置きが長くなったなぁー
でも、うちが何で司法書士試験を受けたのか、なんで1年4か月の独学で通ったのか、その憎しみ・イラつきで、どのくらいの気合を入れて司法書士試験の受験勉強に猛進したのかを理解してもらいたかったから・・・・・
うちが言いたいのは独学で短期合格するには、ほんまに気合入れて受験勉強せなあかへんってこと。
その後刑事は毎日のように神戸から事情聴取で実家に来た。
うちも兄弟も母も一応は加害者の扱いやったんやろ。
一人ひとり刑事から、親父が死んだ日の時間帯に何をやってたんか逐一聴かれた。
刑事の他、親父の財産目当てにいろいろな面々が家にきていた。
ベンツ、外車で乗り付け、やくざ、元やくざの高利貸し・・・・・・・いろいろ・・・・・
馬鹿な人間もやってきた。証文もないのに親父に金貸してた返してくれという短絡的な奴。
結局は、ほとんどの財産は騙しとられた。
ちゅうのも、内もその頃21,22歳くらいの若造でなにもわかってない状況。
騙しにかかるには赤子の手をひねるより簡単やったやろー
では、最終学歴高卒でうちがやった司法書士試験を独学で一発合格できた方法を記載したいと思います。
基本的に、私自身の方法で万人に通用するとは思っていません。
でも、この勉強方法でできる方は他の受験勉強もすべて可能かと思います。
勉強法とういより、まずは受験に「合格するという固い決意」がまずは必要です。
安易に合格できる方法ではないので・・・・・
注意事項
・基本書をコロコロ変えずに基本書は受験勉強開始から合格まで変更せずにすること。
・最低でも3回は基本書を読破すること。
・基本書を読みこんでいる時に、理解できない事柄がでてくるのを当然として、理解できないところは読み飛ばしてしまう。
※はじめは、理解できないところが気になりなかなか前に進めない、理解できないところを何とか調べて理解しようとする。ということはスパッとやめましょう。
1回目より2回目、2回目より3回目という具合にはじめ分からなかった事柄がどんどん理解できるようになってきます。
3回読んでも理解できないときは、そこで徹底的に調べ上げます。
はじめのころに理解できない事柄を徹底的に調べても、その基本書の全体像が理解できていないので無駄骨となってしまいます。
詳細な勉強法はまた書きたいと思います。
申し訳ありませんが、いつもの癖でついついブログを継続するのがしんどくなってきた。
うちがなんか書こうとしたら、すぐに余計なことまで詳細に書いてもうて、結局最後まで書けずにいる。
まぁーうちのブログを読んでくださっている方は、よく御存知かと思いますが。( ^)o(^ )
でも、何とか継続しようと思っています。
では、失礼。