我が家恒例新年の行事。
父のお墓参りと川越大師の護摩祈願。
どんより曇りの中 西多摩にあるお墓に着いた時には
ちょっぴりあられの混じった雨が降り始め…
寒いわけです。
日が差して無事お墓参りをすませて娘の運転(こわっ・笑)で目指すは川越。
圏央道はいつ走っても車が少ないですね。
2つの太鼓に合わせてお経があげられ、護摩が焚かれます。
毎年これをしないとちゃんと新しい年が始まった気持ちがしないのです。
それにしても今年は人が少ないです。
そしてこれも恒例の大名焼。
つぶあんがタ~ップリ!
そもそもどうしてこんなに遠くて縁もゆかりもない川越大師で護摩祈願をするようになったのか?
夫も私も全く思い出せず…
昔のアルバムをペラペラめくってみたら
夫の厄除けが最初だったことがわかりました。
夏、軽井沢へ行く途中で立ち寄って五百羅漢やお庭が気に入っていたから
厄年だっていうので出かけたのでしょうね。
今年で16回にもなっていたのです。
いつまで行けるかなぁ?なんてチョッピリ自分たちの歳を感じてみたり…
ま、まだまだダイジョブよね!(笑)