月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

テレビ大好き&病院結果

2008年04月15日 | 猫生活
でるたんは

       
       CMも見るし

       
       私達と一緒に

           
       競馬もみちゃう(笑)


       「うひっ♪」
       テレビ大好き♪


       
       ちなみに。


       
       「おもしろいねーー♪」
       PCも大好き(笑)


意外と、機械関係が好きなでるたんだった・・・・・・・(笑)

皆さんのところの猫さんもそうだと思うけど
テレビ好きな猫さんは多いと思う。
でるたも例に漏れず、馬が走っているとか猫が鳴いているとか鳥が飛んでいるとか・・・etc・・・
そう言う場面を見たら、テレビに釘漬け!なのだ。
(しかも薄型テレビじゃない我が家なので、テレビの上からだって手が出せる(笑))
ちなみに、アイロンを当ててるときの動きも大好きなでるたんだ(笑)
(ちょっぴし危険なのだけどね~・・・^^;)


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<長くなりますが、それでも良ければ読んで下さい>


昨日、かずきのレントゲンとエコー検査の為に病院へいってきた。

結果から言うと。
レントゲンしか撮れなくて、今回エコーは撮れなかった(^^;
その理由は・・・・・・・長くなるが下記に。

レントゲンだけの結果は、特に肝臓などに異常は見えないとのことだった。
しかし、レントゲンだけではわからない病気もあるのでエコーをしますね、といわれた。
「エコーを撮る前に「少し力を抜くための注射」をしていいですか?」
と聞かれたので
「はい」と答えて注射をしてもらうことになった。
この注射は麻酔などではなく、緊張してる猫などの力を抜かせて
余分な力を体に入れないようにして、エコーを撮りやすくするための注射だったのだけど。
筋肉注射だったらしく、かずきが珍しく注射を打たれた途端
「フシャアァァァッ!!」
と、歯をむき出して怒った。
あまり採血のときも、診察のときもぽ~っとしてて怒らないかずきなのだけど・・・・。
筋肉注射は人間もだが普通の注射よりかなり痛いわけで、そこは看蓄の注射も変わらずにかなり痛かったらしい(^^;
怒るかずきを病院のケージへ入れ、少し時間を置いて薬が効くのを待った。
そして10分~20分ほど待ったのだけど、結局かずきに薬が効くことがなかった。
先生曰く
「個体差もあるんですが・・・こういうふんわりとおとなしくなる注射を打っても
 たまにかずきちゃんのように、いつもと違うことに敏感に反応して、
 そのまま興奮状態が続いて全く注射の効果がでない猫がいるんですね。」
とのことだった。
そして、様子を見ようとケージから出そうとしたら、
「ふしゃあぁぁぁっ!!!」
と息を吐いて(^^; すごく威嚇をしたあげく・・・・「脱糞」までしてしまったかずき。。。。
「なんやねんーー!なにしよんねん!?ってか、めちゃ痛いやん!!!?ひどくないっ??
・・・・・ってな感じか?
そして、結局・・・・
    私 「ん~・・・今回はエコー止めておきます・・・・・^^;」
    先生「そうですね。。。かずきちゃんにストレスが出てますね・・・・・(汗)」
ということで
レントゲンのみの検査で帰ってきたのだった。
(エコーは、またの折を見て・・・ということになった。)
いやー・・・・
正直、いつもおとなしいかずきなので
私達飼い主も先生も、かずきがこんなに怖がるというのは想定外だった(^^;
(ビビリのちはやとかならわかるのだけど・・・・・)
レントゲンの結果は上に書いたように特に異常は無かったのだけど
一つ判明したことがあった!
それは、かずきってば皮下脂肪(内臓脂肪)がすごかった!のだった(^^;
この一年ぐらいで、見た目はかなり痩せてきたかずきだが
痩せたのは「筋肉」で、脂肪は痩せてなくて内側に蓄積されていたのだった(汗)
いやぁ、これじゃあ違う病気も発症しちゃうなぁ・・と焦ってしまった。
先生には
「これ以上脂肪を付けないように、体重を増やさないようにしてくださいね」
と、いわれたが・・・・心配なくかずきの体重は減っている(汗)
猫の皮下脂肪も、やはり餌でコントロール、ということになるのだけど。
この餌について、少し面白いことも聞いたのだけど、これはまた別のときに書こうと思う。

あと、前々から気になっていたかずきの脱水症状についても聞いた。
具合が悪いときならわかるのだけど、普段のときも脱水症状が出るかずき。
※背中の皮膚をつまんで手を離した後の、皮膚の戻り具合で判断。
ちはやさんやでるたの背中の皮を摘んでも、すぐに元に戻るのだが・・・・
かずきの場合はゆる~く戻る・・・・(^^;って感じで、たいてい、いつもそういうときは鼻も乾いている。
「水、良く飲んでます?おしっこの量は?」
「あ、一回のおしっこの量が多くなった気がします。長いんです、一回の排泄時間。勢い良くじょぼぼぼぼーーーっていつまでするんだ?ってぐらい長いです。」
と、詳しく説明。
老猫の場合は、数値には出ないけど腎臓が悪くなっていっているケースがあるらしい。
それが、尿の量や水を飲む量に反映されてくるそうだ。
「かずきちゃんも、数値は出ていないけど徐々におしっこの量など増えて腎臓に負担がかかっているのかもしれないですね。」
とのことだった。

これが、今回の検査した結果だった。
とりあえずレントゲンだけは異常なしだったので、よかったが
かずきが病院から帰ってきてから、微妙に私達に警戒心を持ってる様な気がする・・・・^^;
エコーは折を見て、と言ったけど・・この様子だとすぐに連れていくのは無理だな、という感じだ。
投薬はずーーっと続けなきゃいけないので、しばらくはそれで様子を見て行きたいと思っている。

猫の13歳をまだ13歳と見るのか、もう13歳と見るのかは色々だけど
かずきに関しては「・・・うん、13歳やねっ!」って感じだ(^^;
がんばろな!かずき!!って感じだなー・・・・・・・・・・・・
13歳かずきがメタボとわかったわけだけど・・・まぁしゃーないわなぁと。
間食をさせてるわけじゃなく、吐いて吐いて食べなくなって・・・・の結果だ。
これから、今まで以上に低カロリー高栄養の食事に変えて、徹底管理だなぁ・・・・と思っている。

猫、人間共々頑張らないとねー♪

長々と、ありがとうございましたm(_ _)m
コメント (12)
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