舐める猫

先日、動物病院で薬を貰うまで待ち時間があったので
そこに置いてあった猫の通販の「PEPPY CATS」の秋冬号を読んでいた。

この通販雑誌、結構おもしろいのでいくたびに目を通しているんだけど
今回のに「しぐさでわかる猫の気持ち」っていうのがあった。

読み進めていくと
「人の手や体を舐める」
という項目があった。

実は。。。。我が家のちはやさん
やたらめったらと人の顔、手、足、どこかまわず舐める癖がある。




【舐め猫のちーたん】




それは私だけにじゃなく旦那にもずーっと延々舐める。
あたま（つむじとか）顔、目、眉、おでこ、口、鼻、腕、手、足、わき腹・・・などなど（笑）
あまりに舐めるのでそのまま放っていたら
舐めすぎて　夫婦揃って皮膚にかさぶたが出来てしまったほど（汗）
（猫の舌はザラザラだからねー＾＾;・・）
で
【なんでちーたんはこんなに舐めるんだ？】
と、夫婦で話していたんだけど結局答えは出ないままだったのだ。
“甘えてるのかな？”
“もしかして、皮膚の感触が好きとか？”
“もしかして、単なる癖なのかなー？”
“もしかして・・・・・・・・・あたしたち、臭い！？（￣□￣；）！！？？”
。。。。。。。。。などなど
夫婦で話していたものだった（汗）
　
しかし、この項目の答えとしては
「仲良しの印」・・・・・・・・・・ということなのだそうだ。

へぇぇぇぇ　そうやったんや！
よかったね、臭いとかじゃなくて～～～（ホッ♪

甘えてる、とか　母親への気持ち、などじゃなく
「仲良し」の気持ちなのだね。
簡潔に書いてるんだけど、他の項目も結構参考になって
ついつい持って帰ってしまいました。
（いや、可愛い首輪あったんで・・・それもほしいかなーと思って♪）

ちなみに、他の項目でおぉ！とおもったのは
「尻尾をピンと立てて近づいてくる」は
「親だと思って近づいてくる」だそうで。
我が家でこれにかなり該当するのがこなつたん。
・・・・てっきり、これはご機嫌な印と思っていたのだけど、
そうか、親と思っているのか・・・とかちょっと嬉しかったり。
「おなかを出してゴロンとする」は
「一緒に遊ぼう」または何か猫にしてる最中だったら
「もう十分なのでやめてね」ってサインらしい。
・・・なるほどー。

・・・・・・・・・・・・とまぁ、こんな感じで色々書いているわけなのだ。
個体差もあるかもだけど
ある程度は当てはまるんじゃないかなーと思った。


他にも色々載っていたんで
興味あるひとは読んでみてくださいな。

（あ、いや、ここの回し者じゃないので（笑））

ちなみに、ネットの通販もあるそうなんで興味あるひとは検索してみてくださいね～











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