抱っこしてみた

かずきは
毎日夜の9時過ぎぐらいから
「なーん」「にゃーん」「にゃーーーん」
と鳴く。
延々と鳴く。

ご飯をあげてお腹いっぱいなはずなのだけど
鳴く

わたしが使うマウスの上に座って鳴き続けるのだ。



じゃあ、抱っこしようか。



とかずきを抱っこ。











よっこいせっと、片手で抱っこ（笑）

いつもこんな風に片手で4.5キロのかずきを抱っこしながらＰＣを見る。



今日は写真とっていいかなー

と、カメラを向けたら






え～っ！いやにゃーーっ






と、私の背中のほうに顔を向けてしまったかずきだった（笑）



照れ屋さんだな～♪

（・・・いや、そういうわけじゃないか（笑））







かずきち、最近はだいぶ食欲も戻ってきていて
朝はあまり食欲ないこともあるのだけど
夜は結構それなりに食べる。
しかし、カリカリはあまり好きじゃないらしく・・・
できたら生肉が良いそうで＾＾；

生肉生魚だけ食べたい！って感じらしい。

・・・・・・・・・・・・生肉、生魚・・・・・・・・・・・・・・・新鮮だと美味しいよね～♪









☆　なんとなくおまけ　☆







ここ最近
検索キーワードで肝臓や甲状腺機能亢進症の食事などでこちらに来る方もいらっしゃる。

そんなんで簡単にうちのニャンズの食事事情。

うちは現在4匹なのだけど
健康な猫たちは、アイムス、またはサイエンスのダイエットフードを食べている
そして、かずきだけは肝臓疾患の療法食を食べてもらっている。
以前はサイエンスの　l/dをあげていたのだけど
カロリーが高いのだった（汗）
100ｇ＝440～450キロカロリーほどあった記憶がある・・・・
ちなみにダイエットフードだと、100ｇ＝320～360キロカロリーほど。
この差が大きいと思う。
そして・・・かずきは甲状腺機能亢進症も患っているので、食欲がすごい。
カロリーが高いと必然的に量が少なくなってしまうのでどうしようか・・・と考えていたら
以前慢性腎不全を患っていたふきちゃんが食べていた
ロイヤルカナンの「腎臓食サポート　スペシャル」が肝臓疾患にもいいとわかった。
こちらは100ｇ＝390キロカロリーほど。
カロリー低いしいいなぁ・・・と正直に感じた。
病院の先生に聞いたら、ロイカナの腎臓サポートスペシャルでもいいですよ、と言われる。
かずきの状態を考えたら、甲状腺の症状で食欲も増しているのに
少ない量だとかわいそうだ、と。
だったら、少しでもカロリーの少ないほうのロイカナだったら
あげる量もふえるのでそちらのほうがいいのじゃないか、とのことだった。
高齢猫だし、これからあとどれだけ生きるのかわからないし
負担にならない範囲なら、食べたいときに少しでも多く食べてもらったほうがいいよね。
というのが我が家の見解。


そんな感じで、ドライフードとたまに何か作ったり
生肉やささみをあげたり
そんな感じな食事事情なのだった。


あ、ただ・・・・・・・・・・・・・・
以前も書いたけど、我が家は食事の回数が多いかも
朝は一回だけなのだけど
夕方からがかなり回数が多い。
これは空腹で吐いてしまうのをさけるために、餌も何度も小分けであげているのだ。

そんな感じかな。
空腹で胃液を吐く猫さんには効果あると思います。











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