本題に行く前にディブルさんで知ったことをご紹介…
神奈川県動物愛護協会さんのポスター
作成者が東京コピーライターズクラブの新人賞を受賞されたそうです
「捨てた日も、散歩と思ってよろこんで出かけて行った。」
これ凄く胸が痛くなりますね
なんか前にネットで
「飼い主に虐待される犬でも、やっぱり飼い主のところに戻りたがる
だって犬はそこしか(居場所を)知らないから」
…ってどこかの団体さんのお話で読んだのを思い出しました。
前年度までのも
↓↓↓
「我輩は猫である。名前は、もう無い。」
「不幸な動物が、絶滅しますように。」
「かわいいか、かわいくないかが生死を分けたりする。」
「捨てたんじゃない。あのひとは、逃げたんだ。」
「人間のいないところにノラ猫はいない。」
「ネコが好きという人は多いのに、ノラ猫はいっぱいいる。なんでだろう。」
「死因は、飼い主の引越しでした。」
「ノラ猫という動物はいない。」
この中では一番最初の
「名前は、もう無い」がツライ…
でも「かわいいか、かわいくないかが―」も結構くるなぁ
いや、でも「捨てたんじゃない…逃げたんだ」も、ね
こないだ収容情報で見た犬は、オムツをつけてた…
ま、この話はここまでにして、ここからは女帝の話。
先日の日曜日。
うさーずの健康診断に行ってきました。
こはは歯&爪&耳&足裏&臭腺のチェックだけ。
誕生月だったマリーは簡単な血液検査とレントゲン1枚をプラス。
結果レントゲン以外はいつも通りでそう問題なかったのですが…
問題はそのレントゲン。
最初1枚撮って、先生から
「尿石かもしれないものが映ってるから上からももう1枚撮りましょう」
って言われて…
すごーく不安な時間を過ごしてたわけです。
と言っても、マリー自身は普通に元気で食欲もあるし排泄関係も特におかしくはなく…
なので不安半分、いや何かの間違いでしょ…って気持ち半分で。
診察室に呼ばれて入って、レントゲンを2枚見せてもらってビックリ。
「げげー、これは素人目に見てもおかしいの一目瞭然だわぁ」と。
それがこの画像ね
横から
上から
明らかに何か異物が…
でも膀胱じゃないんですって。
なので尿石ではない、と。
場所的には盲腸内。
金属っぽい映り方だけど金属でもなさそうな…
って、とにかく何かは不明なんだけど異物があるのは間違いない。
ただ盲腸は…手術できないよって。
胃なら切開して取り出せるけど盲腸は…って言われちゃいました。
お薬出してもしょうがないし…
異物がずっとそこから動かずにいてくれれば問題なく通常生活送れるけど
これが変に動くと腸閉塞とかになっちゃうみたい
ただただ、様子見して月1くらいでレントゲン撮って
体調に変化があったら連れて行く、くらいしか出来ないそう
うーん。。。。。
マリーは確か去年も同時期に健診してると思うんだけどその時には異物はなかった。
1年の間にどこで(前の家か今の家か)何を食べたのか分からないけど、困ったな。
しかし当面、出来る事はこれと言ってない。
異物がうまく排出されるか、ずっとそこに停留しててくれたらいいのだけれど…
女帝マリー 5歳。
うさぎの厄年とはよく言ったものです
まーこさん。
元気で長生きの約束、ちゃんと守ってよね!?
まーこさん 葛の葉モグモグ
おまけ
スモモ食べてるこは
トレーに映ってるお顔もso cute
【重要なお知らせ】
福岡の城戸ペット病院さん
先生が入院されていて現状復帰のメドがないとのこと(閉院の可能性もあるとか)
今月半ばまでならカルテをお渡ししてくださるそうです
暫くうさぎにはキツい季節が続きます
別病院も探しておくことをおすすめします
【個人的お知らせ】
来週末に福岡であるココロさんの
「うさぎの介護セミナー」に出席します
諸事情あって終了後はダッシュで帰りますが、お声かけしていただけると喜びます♪
って、私がどの人かわかんないですよね…笑
神奈川県動物愛護協会さんのポスター
作成者が東京コピーライターズクラブの新人賞を受賞されたそうです
「捨てた日も、散歩と思ってよろこんで出かけて行った。」
これ凄く胸が痛くなりますね
なんか前にネットで
「飼い主に虐待される犬でも、やっぱり飼い主のところに戻りたがる
だって犬はそこしか(居場所を)知らないから」
…ってどこかの団体さんのお話で読んだのを思い出しました。
前年度までのも
↓↓↓
「我輩は猫である。名前は、もう無い。」
「不幸な動物が、絶滅しますように。」
「かわいいか、かわいくないかが生死を分けたりする。」
「捨てたんじゃない。あのひとは、逃げたんだ。」
「人間のいないところにノラ猫はいない。」
「ネコが好きという人は多いのに、ノラ猫はいっぱいいる。なんでだろう。」
「死因は、飼い主の引越しでした。」
「ノラ猫という動物はいない。」
この中では一番最初の
「名前は、もう無い」がツライ…
でも「かわいいか、かわいくないかが―」も結構くるなぁ
いや、でも「捨てたんじゃない…逃げたんだ」も、ね
こないだ収容情報で見た犬は、オムツをつけてた…
ま、この話はここまでにして、ここからは女帝の話。
先日の日曜日。
うさーずの健康診断に行ってきました。
こはは歯&爪&耳&足裏&臭腺のチェックだけ。
誕生月だったマリーは簡単な血液検査とレントゲン1枚をプラス。
結果レントゲン以外はいつも通りでそう問題なかったのですが…
問題はそのレントゲン。
最初1枚撮って、先生から
「尿石かもしれないものが映ってるから上からももう1枚撮りましょう」
って言われて…
すごーく不安な時間を過ごしてたわけです。
と言っても、マリー自身は普通に元気で食欲もあるし排泄関係も特におかしくはなく…
なので不安半分、いや何かの間違いでしょ…って気持ち半分で。
診察室に呼ばれて入って、レントゲンを2枚見せてもらってビックリ。
「げげー、これは素人目に見てもおかしいの一目瞭然だわぁ」と。
それがこの画像ね
横から
上から
明らかに何か異物が…
でも膀胱じゃないんですって。
なので尿石ではない、と。
場所的には盲腸内。
金属っぽい映り方だけど金属でもなさそうな…
って、とにかく何かは不明なんだけど異物があるのは間違いない。
ただ盲腸は…手術できないよって。
胃なら切開して取り出せるけど盲腸は…って言われちゃいました。
お薬出してもしょうがないし…
異物がずっとそこから動かずにいてくれれば問題なく通常生活送れるけど
これが変に動くと腸閉塞とかになっちゃうみたい
ただただ、様子見して月1くらいでレントゲン撮って
体調に変化があったら連れて行く、くらいしか出来ないそう
うーん。。。。。
マリーは確か去年も同時期に健診してると思うんだけどその時には異物はなかった。
1年の間にどこで(前の家か今の家か)何を食べたのか分からないけど、困ったな。
しかし当面、出来る事はこれと言ってない。
異物がうまく排出されるか、ずっとそこに停留しててくれたらいいのだけれど…
女帝マリー 5歳。
うさぎの厄年とはよく言ったものです
まーこさん。
元気で長生きの約束、ちゃんと守ってよね!?
まーこさん 葛の葉モグモグ
おまけ
スモモ食べてるこは
トレーに映ってるお顔もso cute
【重要なお知らせ】
福岡の城戸ペット病院さん
先生が入院されていて現状復帰のメドがないとのこと(閉院の可能性もあるとか)
今月半ばまでならカルテをお渡ししてくださるそうです
暫くうさぎにはキツい季節が続きます
別病院も探しておくことをおすすめします
【個人的お知らせ】
来週末に福岡であるココロさんの
「うさぎの介護セミナー」に出席します
諸事情あって終了後はダッシュで帰りますが、お声かけしていただけると喜びます♪
って、私がどの人かわかんないですよね…笑