6月13日

今日の天気：くもり時々はれ
今日の夜ご飯：白身魚のアクアパッツア

仕事を再開してもうすぐ２ヵ月が経とうとしています。

復帰後の業務が、内勤の営業補助みたいな感じをやることになり、雑用の嵐。

それはそれで誠意を持って一生懸命こなしてはいるのですが、

やはり「それだけではいけないよ」という上司の声が聞こえてくるような感じがします。

しかし、今の私には目の前にある仕事をこなすことで精一杯。

マイペースでいこう。

その中で少しづつ自分なりに仕事の幅を広げていけばいい、と

思う今日この頃。

そして、元気だったかなちゃんも、最近熱が出るようになり始め、

仕事中呼び出されることも。

それはそれで仕方ないのですが、

最近、熱がどうも上がり下がりしているので、

「もしや中耳炎かな？」と思い、

耳鼻科に行ったところ、やはり中耳炎になっていることが判明。

医者は「これじゃ機嫌悪かったでしょう」と言うのですが、

それほど家では機嫌悪くもなく。

きっと耳鼻科につれてこなくても、だましだまし過ごせてたかもしれません。

しかし、中耳炎が判明してしまった以上、

やはりまたこの病気と向き合っていかなければならないのかと、

ブルーになる私。

今日（土曜日）は、旦那さんに耳鼻科に連れて行ってもらいました。

今日は鼓膜切開されてしまったかなちゃん。

７ヶ月でこれとは。

またまたブルー。


風邪の症状もあいまって、咳もコンコン、断続的に出始めました。

育児書を読むと、「咳は体の防御反応。咳を止めてはいけませんよ」

と書いてある。

しかし、赤ちゃんながら、咳をコンコンしている姿を見るのはとっても

かわいそう。


咳が出ながらも、金曜日保育園で一日がんばったかなちゃん。

家でも咳がコンコン止まりません。

「きっとこれくらいじゃ酷い部類にはならないはず。」

「世の中にはもっと酷い症状や病気の子がいるんだ。」

と、自分に言い聞かせるものの、

やっぱり咳が気になる私。

私の方が耐えられず、咳止めをもらってしまいました。

育児書の文章が頭をよぎる中、

咳止め薬をもらったことは、よかったのか、悪かったのか、答えは出ず・・・。


それにしても、熱がなく、咳だけならば、

保育園を休ませる（会社を休む）理由にはならず、

保育園に行かせる私。


心配だけど、休めない。

こんなときは、家で看病していてあげたい。

自分の望むように、昼間、病院に連れて行ってあげたい。

でも、できない。

自己の満足が充分に充足できない。

こんな自分にとってもイライラしていました。

やっぱり、病気の時、手厚く看病してあげられないことが、

ワーキングマザーのデメリットですかね。