6月21日

＜保育園のこと＞

少し古い話ですが、実際にあったことをお話しようと思います。


下の子がいる２歳児クラスは、通常、担任の先生３人が基本なのですが、
実際に発表されたのは、
正規職員２名と、再任用職員２名という内容でした。

「再任用」とは、聞くと定年退職した職員を再雇用した人のことだそう。
ちょっと腑に落ちませんでしたが、
新学年がスタート。

ところが、この再任用の先生２人が、申し訳ないけどあまり良くなかったのです。

例えば連絡帳の書き方が
「今日は公園に遊びに行きました。わかなちゃんはあまりご飯を食べませんでした。（終）」
みたいな、
あまりに書く内容がお粗末で、
文字も達筆過ぎて読みにくい。

歳のせいか覇気が無い…。

「この人、ちゃんと子供のこと見てるのかしら？」っていう感じだし、

再任用って言ったって、気分はパートなんじゃないの？
という感じでした。

半ば先生に期待するのは諦めていましたが、

他の父母も同じ思いを抱いていたようで、

保護者会に先立って、役員さんが代表して園に意見申し入れしたところ、

すぐに担任の入れ替えが行われました。

先日の保護者会でも多数の父母から忌憚ない意見が出て、
園長先生は泣きそうな顔をしてました…。

その他イロイロありましたが、先生が書く連絡帳は記事が増えたし、
担任の先生方の子供達へのフォローが細かくなったような気がします。

私たちがモンスターペアレントになってしまったのでしょうか？
いや、そんなことは無いと思うんですけどね…。


今日保育園に登園すると、桜の木から紫色の実が沢山落ちていました。

それを見てあやちゃんが
「なんでこんなところにブルーベリーが落ちてるんだろ？『ナニコレ珍百景』に登録（投稿）しなきゃ！」ですって。
面白いこと考えますね。