<学校見学 その2>
昨日は会社を中抜けさせてもらい、第一希望の小学校の見学と説明会へ行ってきました。
今日は説明会があるから、ワサワサと人が居るんだろうなと思いきや、
やはり説明会参加者は5、6人。
しかも説明会の前に行ったら、副校長がマンツーマンで学校内を案内してくれました。
今回の学校が将来あやちゃんが通う学校になります。
本当は「学校選択制度」を利用して、一番良かれと思われる学校に通いたいのですが、
学童との兼ね合いで、どうしても行く学校が限られ、制度が利用出来ないのが少し残念。
しかし!この学校は、お義父さん、旦那さんが通った小学校で、
あやちゃんが入学すれば3代に渡って通う小学校になります。
結構凄いことじゃありませんか?
説明会も人数が少なかったので、
疑問点を思う存分質問させていただきました。
また、先日別の学校見学を済ませていたので、
様子が比較できて良かった。
前回の学校は大人しい印象でしたが、
振り返ってみると、比較的学力の高い子が揃っている学校なんでしょうね。
一方で、今日行ってきた学校は、副校長によると、
学業は最低限平均レベルを保ちつつ、(ガツガツ学校の学力レベルをあげるようなことはしない)
他では読書活動に力を入れたり、地域との関わりや日本の伝統文化に触れる活動をするなど、
生活力を重視しているとおっしゃっていました。
なるほど。
しかし、今回私が一番良いなと感じたのが「あいさつ」です。
まず先生が積極的に子供達に「あいさつ」の手本を示していること。
そして廊下ですれ違う先生皆さんが「こんにちは」とこちらに声を掛けて下さること。
前回の学校見学では暗い印象の先生が多かったので、これは大きな違いです。
来客にしっかり挨拶が出来る、「ありがとう」「ごめんなさい」が適切に言える…
文字にすると一番簡単なことのように見えますが、
子供時代から習慣づけていなければ、大人でも気持ちの良い挨拶は中々出来るものではありません。
人間として、しっかりとした土台が出来ていれば、
自然と勉強もするようになる。
スポーツが得意ならばそれに打ち込むのも良し。
それが私の持論なのですが、
「しっかりとした土台」を構築するのが難しいんですよね…。
昨日は会社を中抜けさせてもらい、第一希望の小学校の見学と説明会へ行ってきました。
今日は説明会があるから、ワサワサと人が居るんだろうなと思いきや、
やはり説明会参加者は5、6人。
しかも説明会の前に行ったら、副校長がマンツーマンで学校内を案内してくれました。
今回の学校が将来あやちゃんが通う学校になります。
本当は「学校選択制度」を利用して、一番良かれと思われる学校に通いたいのですが、
学童との兼ね合いで、どうしても行く学校が限られ、制度が利用出来ないのが少し残念。
しかし!この学校は、お義父さん、旦那さんが通った小学校で、
あやちゃんが入学すれば3代に渡って通う小学校になります。
結構凄いことじゃありませんか?
説明会も人数が少なかったので、
疑問点を思う存分質問させていただきました。
また、先日別の学校見学を済ませていたので、
様子が比較できて良かった。
前回の学校は大人しい印象でしたが、
振り返ってみると、比較的学力の高い子が揃っている学校なんでしょうね。
一方で、今日行ってきた学校は、副校長によると、
学業は最低限平均レベルを保ちつつ、(ガツガツ学校の学力レベルをあげるようなことはしない)
他では読書活動に力を入れたり、地域との関わりや日本の伝統文化に触れる活動をするなど、
生活力を重視しているとおっしゃっていました。
なるほど。
しかし、今回私が一番良いなと感じたのが「あいさつ」です。
まず先生が積極的に子供達に「あいさつ」の手本を示していること。
そして廊下ですれ違う先生皆さんが「こんにちは」とこちらに声を掛けて下さること。
前回の学校見学では暗い印象の先生が多かったので、これは大きな違いです。
来客にしっかり挨拶が出来る、「ありがとう」「ごめんなさい」が適切に言える…
文字にすると一番簡単なことのように見えますが、
子供時代から習慣づけていなければ、大人でも気持ちの良い挨拶は中々出来るものではありません。
人間として、しっかりとした土台が出来ていれば、
自然と勉強もするようになる。
スポーツが得意ならばそれに打ち込むのも良し。
それが私の持論なのですが、
「しっかりとした土台」を構築するのが難しいんですよね…。