いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

9月14日

2011年09月14日 | Weblog
<学校見学 その2>

昨日は会社を中抜けさせてもらい、第一希望の小学校の見学と説明会へ行ってきました。

今日は説明会があるから、ワサワサと人が居るんだろうなと思いきや、

やはり説明会参加者は5、6人。
しかも説明会の前に行ったら、副校長がマンツーマンで学校内を案内してくれました。


今回の学校が将来あやちゃんが通う学校になります。

本当は「学校選択制度」を利用して、一番良かれと思われる学校に通いたいのですが、

学童との兼ね合いで、どうしても行く学校が限られ、制度が利用出来ないのが少し残念。

しかし!この学校は、お義父さん、旦那さんが通った小学校で、
あやちゃんが入学すれば3代に渡って通う小学校になります。

結構凄いことじゃありませんか?


説明会も人数が少なかったので、
疑問点を思う存分質問させていただきました。


また、先日別の学校見学を済ませていたので、
様子が比較できて良かった。

前回の学校は大人しい印象でしたが、
振り返ってみると、比較的学力の高い子が揃っている学校なんでしょうね。

一方で、今日行ってきた学校は、副校長によると、
学業は最低限平均レベルを保ちつつ、(ガツガツ学校の学力レベルをあげるようなことはしない)

他では読書活動に力を入れたり、地域との関わりや日本の伝統文化に触れる活動をするなど、
生活力を重視しているとおっしゃっていました。
なるほど。


しかし、今回私が一番良いなと感じたのが「あいさつ」です。


まず先生が積極的に子供達に「あいさつ」の手本を示していること。

そして廊下ですれ違う先生皆さんが「こんにちは」とこちらに声を掛けて下さること。


前回の学校見学では暗い印象の先生が多かったので、これは大きな違いです。


来客にしっかり挨拶が出来る、「ありがとう」「ごめんなさい」が適切に言える…

文字にすると一番簡単なことのように見えますが、
子供時代から習慣づけていなければ、大人でも気持ちの良い挨拶は中々出来るものではありません。

人間として、しっかりとした土台が出来ていれば、
自然と勉強もするようになる。
スポーツが得意ならばそれに打ち込むのも良し。

それが私の持論なのですが、
「しっかりとした土台」を構築するのが難しいんですよね…。
コメント
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