5月24日

＜思うこと、イロイロ＞

先日はわかなちゃんの保護者会でした。

そこで習い事の話になり、殆どの方がなんらかしらの習い事をさせていました。

わかなはまだ何もやっていないんですが、
皆さんがやってるのを聞くと、
「うちも何かやらせなきゃいけないかな」と思いました。

「英会話やってます」っていう方が多くて、
「いいな」、「やりたいな」とは思うのですが、
なんせ私が英語アレルギーなもので、

「グローバルな子になってほしい！」という想いとぶつかって、
苦しんでいます。

実際に習い事をやるのは子供なんだけれども、
かといって親の気持ちも伝わりますよね。

親があんまりその習い事を好きで無かったら、

子供も楽しめないような気がします。

一方で、
親にやる気があっても、子供には向いてないこともあるので、難しいですよね。


・小学校のこと

習い事に関連して…

いま本当に子供の教育って「多様化」してますよね。

昔は勉強は学校で習うのが基本だったと思うのですが、

今は教育が多様化したせいで、

小学校入学前の時点で既に子供達のレベルが違ってきている。

そんな子供たちに平等に接しなければならない小学校の先生って本当にかわいそうだと思う。

特に公立。

自分で公文なり、習い事に通ってきた子供は、
学校の授業がものすごく退屈。

低学年ほど
「そんなの知ってる！」
って騒ぎたくなる子供の気持ちも分かる。


一方で、全くゼロから教えなきゃならない子供もいて、

先生は本当に大変なんじゃないかと思う。

「学校に入ると子供の順位や成績が無性に気になるんだよ」
と言っていた家の父。

しかし、本当に気になるし、心配なんだよ、お父さん。