７月25日

最近、東京はまた梅雨時期のような気候が続いています。


先日、あやちゃんの成績表についてブログで書きましたが、

後日、冷静になって考えました。


「自分が評価されているみたいで嫌だ」と書きましたが、

もう、自分ではなく、

「あやちゃんのために、何ができるのか、何がベストなのか」

を１番に考えようと、心を改めました。


振り返ると、自分も小学校時代は成績がよかったわけではなく、

優等生だったわけでもなく、

平々凡々なフツーの小学生でした。

逆に、６年間ずーっと訳分からず過ごしていたくらいです。


それでも、中学生になってからやっと周りが分かり始め、

今に至っています。

（もしかしたら、今でも訳分からず生きているのかも知れません。）



今は、未成年が何か事件を起こすと、すぐに

『親の顔が見てみたい、親はどういう教育をしてきたんだ』

と叩かれてしまいます。

だから、親も戦々恐々としているところがあると思います。


本当に親の教育が至らなくて、子供が犯罪を犯してしまったのかも知れないし、

まじめに育てたけど、残念ながら本人が事件を起こしてしまったということもあるかもしれません。　



今日は、担任の先生と面談があって、

「お子さんは、すぐにパッと理解できるタイプではありません。

（ここはハッキリと言われました（汗））

しかし、繰り返し取り組むことで、自分のモノにしていくタイプです。

お子さんを信じて、せかさず、褒めながら見守ってください。」

といわれました。　


自分も小学校時代は本当に訳分からず過ごしていたけど、

結果的に、両親のおかけで大学まで通えたし、会社でも続いて働けてるし、結婚してるし、子供も育ててるし・・・

と、自分で満足いく、まっとうな生活が出来ているので、


まずはあやちゃんを信じて、

あとはあやちゃん自身が成人してから満足のいく人生が営めるように、

自分はサポートしていきたいなと思いました。