いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

11月17日

2013年11月17日 | Weblog
今年も残すところ1か月半となりました。

早いですね・・・


(家の近くのスーパー)


私の家に一番近いスーパーは、価格の安さを売りにしている大手スーパーで、

どうしても時間の節約と、遠いスーパーに徒歩や自転車で買い物に行くのがめんどくさいので、

その大手スーパーで買い物するのですが、

最近、そこで買い物するのがなんだが恥ずかしいのです。

それは、あまりの価格の安さに、「あの人、あそこのスーパーで買い物してるの?(安いものを追いかけてる)」と思われるのが嫌だというか・・・。

うちの旦那さんにそのことを話すと、「なにお前お高くとまってるんだよ!友達なくすぞ」と言われてしまいました。

別にお高くとまってるわけでもないのです。

あんまり価格が安いと、「どんだけこのスーパーはメーカーや問屋や農家の人を買い叩いているんだろうか。」とか、

「ここの惣菜やお弁当、すごい安いんだけど、何の材料つかってるんだろう・・・」とか、

色々心配してしまいます。

最近は、レストランの偽装表示が流行って(?)ますが、

やはり、モノには適正な値段があって、消費者が適正な値段で買ってあげないと、しわ寄せはメーカーや農家の人に来て、

最終的には私たち消費者に返ってきます。


おそらく、農家の人には、とても多くの労力やコストがあって、農産物を作り出しているのにも関わらず、

適正な価格では買い取られていないはずです。


また、私たち消費者が、「虫食いのない野菜が欲しい」とか「まがったキュウリは嫌だ」とか、自分たちの立場しか考えていないことを言うので、

野菜には農薬がたくさん振りかけられ、まがったキュウリは売り物にできず廃棄されていることもあるでしょう。

私たちの自分勝手な主張で、メーカーや農家の人を苦しめ、偽装表示などで最終的に自分たちにしわ寄せが返ってきているのです。

(もちろん、偽装表示で人を騙す行為はもってのほかですけれども、騙してまでもコストを下げよう、と考える動機になったのは私たちも原因となってるはずです。)


一方で、毎日買うものに、そこまで気を遣う余裕がない(少しでも安くないとダメな)家庭もあるはずです。

なかなか難しいですね。


ただ、気を遣う余裕のある家庭ならば、「適正な価格で買う」ことや、「無駄づかい」「不要な廃棄」を

避ける努力をしていただきたいなと思います。我が家もそうです。



(会社・仕事のこと)

相変わらず、色々な人に助けられながら会社勤めを続けています。

こんな私を雇っていただいている会社にも感謝です。

また面接の時期が近づいてきていて、面接に備えて自分の想いや考えを整理しています。

いつも、準備不足で面接の時に言いたいことが言えていません。

毎回、「次回は自分の考えを整理してちゃんと言うぞ!」と意気込んではいるのですが、

毎回撃沈しています(涙)


たぶん、整理するというより、問題自体がその時々で変化していくので、問題がはっきりと捉えられてなく、

もやもやしていて、しっかり話せないのでしょうね。

面接で問題をちゃんと説明することが永遠の課題。

ただ、ちゃんと人に説明ができた時点で、それはすでに問題ではなく、整理され、解決していることなのでしょう。














コメント
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