5月26日（２）

続きです。


今日は、会社に、１２月にうまれた赤ちゃん（女の子）を連れてきてくれた会社の女性がいました。


「抱っこしてあげて下さいー、いろんな人にお願いしてるんです」とそのママが言うので、

私もさっそく抱っこさせてもらいました。


抱っこする前は、「私も一応子育て経験者だし、抱っこなんて慣れたものよ」と思いながら

抱っこしたのですが、

しかし×２、そんな経験はあまり役に立たず、他人のお子さん（とくに赤ちゃん）を抱っこするのは

とても緊張するものだと思いました。


そして、５か月の赤ちゃんを抱っこさせてもらい、初めて気づいたことがあります！


それは、普段抱っこしている自分の子供と比べたら全然軽いこと！（それは当たり前）と、

抱っこしていた時に、赤ちゃんが体全体をモニョモニョと動かしたのですが、

その動きがまさに、赤ちゃんがお腹の中に入っているときの動きと同じ（またはほぼ似ている！）と思ったのです。


そんな素敵な気づきをプレゼントしてくれた赤ちゃん、どうもありがとう！

これから元気に育ってくれることを祈っています！

5月26日

昨日は、地元でスタンプラリーがあり、

小学生の長女が、友達２人とまわる予定にしていました。

すると、妹が案の定、「わたしも行きたいー」と言いだし、

小学生の友達たちは「私たちが面倒見るから、一緒にいっても大丈夫ですよ（おばさんは付いていかなくても大丈夫ですよ）」と

私に言ってくれたのですが、まさかその好意に甘えることはできず、

私もスタンプラリーに（予定外に）ついていくことになりました。


そのスタンプラリーは２日間行われているもので、１６個のチェックポイントがあり、

スタンプを集めないといけません。

地図を見ると、チェックポイントが結構な広範囲で散らばっており、

私は内心、「これじゃ疲れて１日じゃ全部集められないだろうなぁ～」と思いながらスタートしました。


小学生３人娘＋訳わかんない保育園児と、スタンプラリーが始まりました。

少しづつですが、マスがスタンプで埋まってくるようになりました。

「次はどこだ？」と地図を見ながら、考えながら歩くのは思いのほか楽しく、

また、子供たちと楽しくお話しながら、時には励まし合いながら、

なんと、スタンプラリーを１日で回り切り、１６個のマスをすべてスタンプで埋めることが出来ました。

私は、とても嬉しく、また「やったぞー！」という大変な達成感が得られたのです。


私はその後、疲れて寝てしまう程でしたが、うちの娘２人は家に帰ってからも昼寝することなく、

夜まで元気いっぱいに過ごしました。

そして、私は、今日がとてもうれしかったので、一緒に歩いてくれた娘の友達２人に向けて

手紙を書きました。（子供の友達に感謝の手紙を書く親って居るのかしら？と思いながら・・・）

スタンプラリーなんて、自分では更々やる気はなかったし、一人で回ってもきっと途中で

諦めるところなのに、子供たちと話しながら回ることによって、すべて回りきれたことについて、感謝の気持ちを

書きました。

友達たちに、感謝の気持ちが伝わってくれるといいなぁ。