いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

5月31日

2018年05月31日 | Weblog
こんにちは。

今日で私の誕生月である5月が終わってしまいますね~さみしい😣⤵️

今日も徒然記事です。

<最近の次女ちゃん>

次女ちゃんは今小学4年生になりました。

私(母親)から見ると可愛い我が子なのですが、

4年生になった今も指しゃぶりが止まらず困っています。

赤ちゃんの頃から指しゃぶりはしていて、

小さいうちは、「もうすぐ終わるかな~」と思って、特に咎めることなく、

そんな調子で1年1年、年が過ぎ・・・

4年生になりました。

学校など、人前であからさまに指しゃぶりすることはなくなったのですが、

家でパソコンに向かって、YouTubeを観ているときに「指チューチュー」。

↑こちらは前よりか収まってきました。

しかし、寝ている時に「指チューチュー」がどうしても止まらない!

私も寝てるので、チューチューの現場を指摘&阻止することが出来ず(涙)

もう歯も永久歯に生え変わっているので、

この状態で指しゃぶりを続けたら出っ歯になってしまいます~!

何とか寝ている時も見つけたら指を外すようにしています。

しかし、この「寝ている時の指チューチュー」も、最近少し減ってきたのですが、

指チューチューが減ったと思ったら、今度は「歯ぎしり」が凄いんです!

「カリカリ、ガリガリ」と、如何にも歯に良くない音が響きます。

指を咥えてないと、今度は歯ぎしりになるんですね(涙)

まだまだ頭を悩ます日々が続きます。


今、カウンセラーの資格を取るために、毎回ヒーヒー言いながら面接実習に通っています。
(前回投稿記事の通り)


「ジョハリの窓」ってご存知でしょうか?

・相手も自分も知っている自分
・相手しか知らない自分
・自分が知って相手が知らない自分
・自分も相手も知らない自分

自分について知るための窓は、この4つに別れます。

そして、自分を理解するには、どの窓も広げる必要があります。

今まで散々自己を振り返り、

自分を見つめる作業を行い、

前に比べたら自己理解が深まりましたが、

散々自己探求をしても、まだまだ自分について分かっていないことがある、ということがわかりました。

話は戻り、次女ちゃんの止まらない指しゃぶりと歯ぎしり。

歯ぎしりするのは、ストレスなり、何らかの原因があるのでしょう。

どんなことに対して自分はストレスに感じるのか?

何について「嫌だ」、「不快だ」と感じるのか?

「嫌だ、不快だ」と思う時の、

その思いの土台となるのは、

その事象に対して、 

自分がどう「感じたか、受け止めたか」。

すなわちその人の「感覚・感性」が「思考」を造り上げます。

自分の思っていることや、考え方の癖は掴むことが出来ても、

最後まで理解が困難なのは、まさに「感覚・感性」の部分です。

一番解明が難しい部分ではありますが、

歯ぎしりしてしまう心の原因(何が自分にとってストレスなのか)は、

感じているその人にしかわからず、

どんなに周りが歯ぎしりを止めるように諭しても、

どんなに周りが心配しても、

それはほとんど意味を成さず、

本人が原因を掴み、消化しなければ、

いつまでも歯ぎしりは収まらないのです。

カウンセラーの授業でいつも言われます。

「答えはその人にしかわからない」と。

大の大人がどんなに自己探求してもどうしてもわからないことがあるように、

何が原因で歯ぎしりを起こしているのかは、
子供にとってはなおさらわからないでしょう。

だから、本当の意味で指しゃぶりや歯ぎしりから脱却するのはまだまだ時間が掛かるでしょう。

親である私が出来ることは、

「なにかはわからないが、当人にはストレスに感じていることがあり、なるべくストレスの原因になりそうな事から遠ざけること。」

だと思います。

私の最近好きな言葉に
「將ぜず、迎えず、応じて、蔵ぜず」

という言葉があります。

(過去は振り返らず、先のことは考えず、ただ今ここにあることに集中し、心の中には何も残さない)

この言葉を胸に、1日を過ごしています。


↑癒しのアロマランプ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする