今日は、日本赤十字社主催の減災セミナーに行ってきました!
↓場所は都営大江戸線若松河田駅前にある赤十字のセンターです。
東京湾北部地震が発生した場合、
負傷者は約13万人と想定(←詳しくはネットで検索してみてね)されていますが、
現在東京で稼働している救急車の台数はなんと300台以下!
Σ( ̄□ ̄;)
ということは、東京で大災害が起こった場合、救急車が直ぐに自分のところに来てくれるとは限りません。
(ほとんど無理・・・)
そこで市民の「自分の身は自分で守る自助」と「助け合いの共助」が必要になります。
今日のセミナーは、減災の考え方講座と、AEDの実習。
10人づつのグループに別れ、ゴム人形を使って胸骨圧迫と人口呼吸のやり方を習い、AEDも実際に使ってみます。
人口呼吸にあると良い道具も貰えました。
日頃から携帯し、いざというときにパッと取り出したら格好いいかも。
使う場面がないことが一番なのですが。
私は数年前に小学校で行われた消防署の講習会に参加したことがあり、今回は2回目。
救助の頼み方、胸骨圧迫中やAED使用中の時の、他の救助者との連携の仕方を学びました。
いきなり見知らぬ倒れている人を助けるのはかなりハードル高いですが、
家族など大切な人が万一AEDが必要になったときしっかり助けられるように、
せめて他の救助者の邪魔にならないように、
専門家(医師)の手にわたるまでの救助の橋渡しが途切れないようにしたいものです。
「100を知っている人が1人いるよりも、
1を知っている人が100人いた方が、
いざという時より多くの命を救えるかも知れない」
本当にその通りだと思いました。
こういった救助講習も、一回参加したから良いというのではなく、
間が空いてもいいから繰り返し受講すると、安心ですね!
最後に修了証を頂きました!
嬉しくて、新宿のキンコースに行ってラミネート加工しちゃいました(30円)♥️
ではまた~
↓場所は都営大江戸線若松河田駅前にある赤十字のセンターです。
東京湾北部地震が発生した場合、
負傷者は約13万人と想定(←詳しくはネットで検索してみてね)されていますが、
現在東京で稼働している救急車の台数はなんと300台以下!
Σ( ̄□ ̄;)
ということは、東京で大災害が起こった場合、救急車が直ぐに自分のところに来てくれるとは限りません。
(ほとんど無理・・・)
そこで市民の「自分の身は自分で守る自助」と「助け合いの共助」が必要になります。
今日のセミナーは、減災の考え方講座と、AEDの実習。
10人づつのグループに別れ、ゴム人形を使って胸骨圧迫と人口呼吸のやり方を習い、AEDも実際に使ってみます。
人口呼吸にあると良い道具も貰えました。
日頃から携帯し、いざというときにパッと取り出したら格好いいかも。
使う場面がないことが一番なのですが。
私は数年前に小学校で行われた消防署の講習会に参加したことがあり、今回は2回目。
救助の頼み方、胸骨圧迫中やAED使用中の時の、他の救助者との連携の仕方を学びました。
いきなり見知らぬ倒れている人を助けるのはかなりハードル高いですが、
家族など大切な人が万一AEDが必要になったときしっかり助けられるように、
せめて他の救助者の邪魔にならないように、
専門家(医師)の手にわたるまでの救助の橋渡しが途切れないようにしたいものです。
「100を知っている人が1人いるよりも、
1を知っている人が100人いた方が、
いざという時より多くの命を救えるかも知れない」
本当にその通りだと思いました。
こういった救助講習も、一回参加したから良いというのではなく、
間が空いてもいいから繰り返し受講すると、安心ですね!
最後に修了証を頂きました!
嬉しくて、新宿のキンコースに行ってラミネート加工しちゃいました(30円)♥️
ではまた~