昨今はレッスンの合間、終了後の雑談の中から感じることが、増えていくのを感じます。
昨日も「残り9年半」という言葉を連発したことを思い出し、就寝前に苦笑してしまいました。そう、私がシャンソンに関わる残り時間のことです。
戦後73年の月日は、私にとって強烈な新しさへの挑戦の連続でした。
幼少の頃には望んでも叶わないどころか、望む材料すらない時代を過ごしていましたからね。
いつも戦争の匂いのなかで、日本が諸外国に勝つことが大前提のなかで過ごし、国の方針に逆らえば「非国民!」というレッテルを貼るれる時代でしたから。
新しい時代を与えられての73年です。今更高齢を迎えたからと言って背中を見せるわけにはいきません。
でも若い時のように、複数のことを同時に行うエネルギーはさすがにありません。
そこで、最後の生き甲斐となっているシャンソンを、私の新しい解釈でどう表現し継続していくか!
これからまた、私の多分最後の正念場となる新しい時間を、紡ぐことになるのです。
せっかく与えられたこの時代の、百年という貴重な時間を濃密に・・・!
あぁ!眠れない!!
昨日も「残り9年半」という言葉を連発したことを思い出し、就寝前に苦笑してしまいました。そう、私がシャンソンに関わる残り時間のことです。
戦後73年の月日は、私にとって強烈な新しさへの挑戦の連続でした。
幼少の頃には望んでも叶わないどころか、望む材料すらない時代を過ごしていましたからね。
いつも戦争の匂いのなかで、日本が諸外国に勝つことが大前提のなかで過ごし、国の方針に逆らえば「非国民!」というレッテルを貼るれる時代でしたから。
新しい時代を与えられての73年です。今更高齢を迎えたからと言って背中を見せるわけにはいきません。
でも若い時のように、複数のことを同時に行うエネルギーはさすがにありません。
そこで、最後の生き甲斐となっているシャンソンを、私の新しい解釈でどう表現し継続していくか!
これからまた、私の多分最後の正念場となる新しい時間を、紡ぐことになるのです。
せっかく与えられたこの時代の、百年という貴重な時間を濃密に・・・!
あぁ!眠れない!!
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