昨日の記事で書いたREF-P1、本日手元に届きました!
キユーピーのホームページによると、粘度調整食品というものらしいです。
ペクチンを水に溶かした食品で、胃の中で栄養剤のカルシウムイオンと反応してゲル化させるそうです。
MGなどの細いチューブでは半固形食は注入出来ませんが、REF-P1は粘度が低いので、栄養剤と別々に注入する事で細いチューブからの半固形食摂取が可能になります(もちろん胃瘻でも使えます)。
REF-P1を使うと、胃食道逆流症や水様便の改善、また血糖値コントロールにも効果があるんだそうです。
とりあえず、一番量が多い夜~夜中にかけての注入で使ってみる事にしました。
エンシュア、エンシュアH、エネーボの中ではダントツでエネーボの反応粘度が高いので、REF-P1と一緒に使う栄養剤はエネーボに決定。
エネーボ150ccに対して、REF-P1はパックの半量45cc使います。
メーカーは、開封した残りは8時間以内に使うよう奨めていますが、母は毎回新しいシリンジに入れて冷蔵保管して次の日に使うつもりです。
ちょっと面倒なのが、栄養剤を希釈できないこと。
健太は栄養剤を希釈して水分摂取をしているのですが、REF-P1を使う時は、30分以上前に水分だけ注入を終えておかなければなりません。
そして、いつもの注入時間にREF-P1をシリンジで注入し、すぐに栄養剤を原液で注入します(30分以内)。
いつもかなり慎重にゆっくり注入しているので、30分の休憩を入れても、注入にかかる時間はほとんど変わりませんでした。
水分注入の時間が前倒しになるぶん、注入が終わる時間が早くなって、これからはちょっと早く寝られそうです♪
キユーピーのホームページによると、粘度調整食品というものらしいです。
ペクチンを水に溶かした食品で、胃の中で栄養剤のカルシウムイオンと反応してゲル化させるそうです。
MGなどの細いチューブでは半固形食は注入出来ませんが、REF-P1は粘度が低いので、栄養剤と別々に注入する事で細いチューブからの半固形食摂取が可能になります(もちろん胃瘻でも使えます)。
REF-P1を使うと、胃食道逆流症や水様便の改善、また血糖値コントロールにも効果があるんだそうです。
とりあえず、一番量が多い夜~夜中にかけての注入で使ってみる事にしました。
エンシュア、エンシュアH、エネーボの中ではダントツでエネーボの反応粘度が高いので、REF-P1と一緒に使う栄養剤はエネーボに決定。
エネーボ150ccに対して、REF-P1はパックの半量45cc使います。
メーカーは、開封した残りは8時間以内に使うよう奨めていますが、母は毎回新しいシリンジに入れて冷蔵保管して次の日に使うつもりです。
ちょっと面倒なのが、栄養剤を希釈できないこと。
健太は栄養剤を希釈して水分摂取をしているのですが、REF-P1を使う時は、30分以上前に水分だけ注入を終えておかなければなりません。
そして、いつもの注入時間にREF-P1をシリンジで注入し、すぐに栄養剤を原液で注入します(30分以内)。
いつもかなり慎重にゆっくり注入しているので、30分の休憩を入れても、注入にかかる時間はほとんど変わりませんでした。
水分注入の時間が前倒しになるぶん、注入が終わる時間が早くなって、これからはちょっと早く寝られそうです♪