9月21・22日は熱郛神社例大祭。
22日の本祭では天狗様達御一行の行列に続き、
白井川小中学生による子ども神輿が地域内をねりあるきます。
今年は秋分の日の祝日と重なったため、学校が休みだった白井川小中学校のOB・OGの高校生が
5人も参加してくれました。
地域内の地区会館ではこの日のために練習してきた、よさこいの踊りも2曲披露。
途中、つくし園の幼児さん達も合流して一緒に踊りました。
自然学校のスタッフもカレー作りのお手伝いや、会館から会館までの子どもの送迎などで参加し、
踊りにも混ぜていただきました。
最後は白井川小学校にて焼肉&花火という、丸一日の充実した行事でした。
黒松内へきて3年にして、待望の初参加でしたが、
1つめの会館での踊る終了後から既に筋肉痛の予感が。
神輿を担ぎながら歩き、踊りも全力で披露する子ども達のエネルギーに感服です。
児童・生徒数の少ないなか高校生がきてくれ、地域の方々もとても喜ばれていました。
高校生の一人が叫んでいた、「I LOVE 地元!」
こうした地域の行事で養われたであろう地元愛、今の小中学生達も肌で感じたのではないでしょうか。
(筋肉痛が続く ちこ)