長尾和宏 医師イベルメクチンについて『大村先生に、最初体重別ってことを教わって、アメリカ人なんかは60mg×3日間とか使うと聞いてヒェーっと思ったんですけど、いやいやその何十倍使っても大丈夫なんだよ、安全性も担保されている』 pic.twitter.com/vKdDos69Z9
— ヒカル イベルメクチン服用体験 (@hikaru1032) August 28, 2023
最短、一週間~10日で症状が取れます。
● 睡眠中に貼る「トライアングル6」法は、副鼻腔炎による鼻づまり、無臭状態、クチ呼吸、を治癒して行きます
抗生物質や漢方薬で治ったら良いのですが、なかなかすっきりとは行かないようです。
また、副鼻腔炎の手術は、全身麻酔で先端手術器具を操作して、脳に近い患部を手術してゆきます。
出来れば「トライアングル6」法を、試されることをお勧めします。
蓄膿症セルフチェック
- 鼻づまり・鼻の奥が詰まったように感じる
- においが分かりにくい
- 鼻をかんでもかみきれないと感じる
- ドロっとした黄色や緑色の鼻水が出る
- 鼻や口から嫌な臭いがする
- 顔面や歯、目などの周りが痛い
- 喉の奥に鼻水が流れる
- 頭が痛い
私の場合は、全て1週間から10日で治癒していきました。
「トライアングル6」を貼る場所です。
ハルチタンチップは直接皮膚に貼ります。
メッシュ包帯は写真のように「トライアングル6」の形で貼るためです。
毎日、リフレッシュしたチタンチップを睡眠中に貼ってください。
使用したあとは必ず、きれいに洗ってください
ハルチタンチップの表面が皮脂で汚れてくると反応が悪くなります。
- 磁器のマグカップにポットのお湯(80~70℃程度、お風呂の温度では低すぎる)を入れ、衣料用洗剤(約茶さじ一杯)を溶かします。
- その中に、ハルチタンチップを入れ、汚れが落ちるまで漬け置き洗いします。(傷付けないように綿棒などでソフトに撹拌します)
- キッチンのザルなどに開け、温水の流水で良くすすいだらタオルなど開け、水分を取り並べて乾かします。(シールなどの粘着剤が残っていたら、アルコールで拭いてください)
なくさない限り半永久的です。
ハルチタンチップ 1セット(10個入り) 税込価格 3800円
汚れたまま貼っていると逆効果です、早めに貼り替えてください。
<参考記事>
ご質問の件、まとめてみました。
①トライアングル6は両面を粘着包帯でおおい、直接肌に触れませんが
毎回洗剤で洗った方がいいでしょうか?
答え
ハルチタンチップは必ず片面を直接肌に密着させてください。
粘着包帯はハルチタンチップを「トライアングル6」の形で肌に密着させる為です。
②トライアングル6を就寝中だけでなく、日中も付けていてもよろしいでしょうか?
長時間付けている方が効果が早くでますでしょうか?
答え
就寝中に効果があります。
日中は、はずしてください。
肌に貼るときは、あらかじめ、ティッシュなどではる場所の皮脂を軽く拭ってください。
具合が悪い場所ほど、チップは汚れやすいです。
一手間ですが、洗剤を入れたお湯でつけ置き洗いで、リフレッシュしたチップを睡眠前~睡眠中~朝まで肌に密着させて貼ってください。
③ホームページに掲載されていた1週間で後鼻漏が治癒したのは
ご本人の体験ですか?
答え
私の実際の体験です。
1週間で治癒したのは匂いと鼻づまりです。(副鼻腔炎はこの時治癒していました)
その後、後鼻漏が改善していきました。
私の他に半年間に何人も「トライアングル6」法を行っていますが、ビツクリするような
効果が上がっています。(匂いと鼻づまりの治癒は全員です)
後鼻漏はそのあと軽快しています。
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蓄膿症セルフチェック
- 鼻づまり・鼻の奥が詰まったように感じる
- においが分かりにくい
- 鼻をかんでもかみきれないと感じる
- ドロっとした黄色や緑色の鼻水が出る
- 鼻や口から嫌な臭いがする
- 顔面や歯、目などの周りが痛い
- 喉の奥に鼻水が流れる
- 頭が痛い
以上、参考まで
● ハルチタンチップを睡眠中「トライアングル6」で毎日貼り替えて貼っていたら、
7日で香りが戻り、鼻づまりが完治しました。
と同時に鼻呼吸に自然になり、
副鼻腔炎、後鼻漏も、
次々と治癒してゆきました。
「トライアングル6」の貼り方 ハルチタンチップを左右両頬に6枚ずつ貼るだけで副鼻腔炎と後鼻漏が完治
● 上咽頭の場所
鼻とのどの間(鼻の奥の突き当たり)を上咽頭といいます。
● 上咽頭の役割
上咽頭の表面を覆う繊毛上皮細胞の間には多数のリンパ球が入り込んでおり、
上咽頭そのものが免疫器官としての役割を担います。
吸い込んだ空気中のウイルスや雑菌を最初に捉え、多数のリンパ球で叩いてくれます。
● 咽頭扁桃(アデノイド)
上咽頭の咽頭扁桃を中心に炎症が起きこれを上咽頭炎と言います。
● 上咽頭炎の原因は?
この部位への細菌やウイルス感染、体の冷え(とくに首の冷え)、疲労、ストレス、空気の乾燥、口呼吸などにより上咽頭炎が起こります。
慢性上咽頭炎が関係する心身の疾患
● 後鼻漏などの上咽頭炎による症状
後鼻漏、咳喘息、痰、首こり、肩こり、頭痛、耳鳴り、歯の知覚過敏、顎関節痛など
● 自律神経系の症状
全身倦怠感、慢性疲労症候群、めまい、パニック障害、不眠、うつ、起立性調節障害、記憶力・集中力の低下、過敏性腸症候群、胃もたれ、胃痛、線維筋痛症など
● 上咽頭炎の病巣が介する疾患
腎臓病、関節炎、掌蹠嚢疱症、乾癬、慢性湿疹などの皮膚炎など
ハルチタンチップさえ手元にあれば、万病の源「慢性上咽頭炎」を、家庭で治癒に導き、再発予防も出来ます。
上咽頭の健康を保ち続けることが出来れば、感染症も防ぐことが出来ます
● 吸い込んだ空気中のウイルスや雑菌を最初に捉え、多数のリンパ球で叩いてくれます。
● パンデミックを経験した私たちにとって、体を守る最も大切な機能であると言えるでしょう。
● 免疫の要、上咽頭を健全に保つには、ハルチタンチップで構成する「トライアングル6」法が大切です。
<参考文献>
ぜんぶわかる 人体解剖図 成美堂出版
<参考記事>
● 「そよ風に春の匂いが」嗅覚が戻った人が初めて感じた匂いです。
「トライアングル6」とは
6枚を一組にして、鼻の両脇に貼ります。
貼る場所は一つ前の記事に。「ハルチタンチップを左右両頬に6枚ずつ貼るだけで副鼻腔炎と後鼻漏が完治」
匂いを感じる嗅神経の場所
嗅神経の場所の解剖図
嗅神経のクローズアップ
嗅内野(きゅうないや)と認知症
● 嗅内野とは嗅覚と視覚と聴覚がセットになって嗅内野と呼ばれ、海馬の隣の領域にあります。
● 無臭状態が長く続くと嗅細胞がダメージを受け、嗅内野とそれに付随する海馬の萎縮を招く恐れがあります。
● 嗅内野はGPS機能があると言われている脳の一部です。
● 認知症になると徘徊してしまうのは、このGPS機能がダメージを受けたためではないかと推測されます。
● 無臭状態は認知症の入り口かもしれません。
この「トライアングル6」を鼻の両側に貼ってください、「香りが戻ってくる」、それだけで認知症予防になります。
● 嗅覚と視覚と聴覚で嗅内野を構成します。今流行のイヤホンを習慣的につけていると、聴覚も損なう恐れがあり、
よりGPS機能がダメージを受け、認知症の近道になりかねません、若い頃からの予防も大切です。
<参考文献>
ぜんぶわかる 人体解剖図 成美堂出版
<参考記事>