HTCハルチタン

健やかな体 晴れやかな心
体の痛みと心の痛みを取る「ハルチタン」

ハルチタンの情報公開と取扱説明をします

パニック障害を癒やす

2017年11月07日 | 私に起こったことと制作の経緯
太陽光のない生活は、心と体にダメージを受けやすくなります。




パニック障害だった私に15年前に訪れた奇跡

「セロトニンは、朝の太陽光の刺激で分泌が始まり、朝の覚醒をスムーズにします」
しかし、その日は、2002年2月下旬の冷たい雨の朝でした。

その日まで3ヶ月間、準備した仕事の大詰めの日でしたが、朝から気がうつうつとして、どうしても作業を始める事がすぐにはできずにいました。

このままでは、仕事に穴を開けるかもしれない……そのこともまたプレッシャーになりました。

少しの時間がたった時、それまで試作で作りためていた初期型のブレスレットのパーツを、できるだけつなげてネックレスにしてみようと思い立ちました。

なぜか、そのときそう思ったのです。

すぐに工房で組み立て、出来上がった時、自分でそれをつけてみようと思いました。
首につけた瞬間! 突然、心に湧いてきた意欲と共に、体にも力がみなぎってくるのがわかりました。
これが15年前に、私に訪れてくれた「奇跡の瞬間」でした。




そのとき作った初期型ネックレスです。



翌朝起きると、毎朝当然のようにあった、肩から首にかけてのコリから解放され、その日以来、たびたび起こっていた首の寝違いも起こらなくなりました。

その日から、8ヶ月後に起こる、首から頭部にかけてのインナーマッスルの解放を経て、時々起きていた予期不安感も消えて、完全にパニック障害から解放されていました。
(詳しくはパニックが消えた日に)

この奇跡の体験は、私自身の「原体感」として、今のハルチタンシリーズを開発する原動力になっています。




初期型ネックレスから15年、耐久性も増してよりパワーアップした今の「HTC160000ネックレス」



4年前に、完成した「HTC160000ネックレス」。これををつけた時、あの15年前の「奇跡の瞬間」よりも強いパワーを感じました。


<参考記事>
呼吸とインナーマッスルの癒やし
昼夜逆転からの短期間での劇的な回復


うつ病やパニック障害にも適用される「SSRI」という薬剤とは

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)抗うつ薬の一種。

セロトニン神経へのセロトニンの再取り込みを抑えてシナプス近辺のセロトニン濃度を上げる薬剤であり、セロトニン神経のインパルスの頻度を高める作用はありません。

副作用として、
体重増加・消化器系の副作用(下痢、便秘、吐き気、嘔吐など)・眠気・不眠・性機能障害・不整脈・
不安・焦り・イライラなどが増悪(ぞうあく)

などがあります。






パニックが消えた日 その2

2016年07月22日 | 私に起こったことと制作の経緯
この記事の続きです。
 →パニックが消えた日

好転反応

心と体が癒された後に、しばらく普通の生活が続きました。

不安が心の片隅を支配していた状態から開放され、パニック障害になる前に戻ったのです。
首のこりや寝ちがえ、背中のこりなどが消えたのと同時に、前向きな自分に自然になっていることにも、気づきました。
心の隅の焦りや、不安が湧き出てくるきっかけも消えたのです。

8ヶ月たって、今までパニックの原因になっていたと思われる、首から頭部にかけての、めぐりが滞ってできていた凝りの源の解放が、突然に起こりました。
それは、38度の熱とともに、後頭部の左側上から痛みと腫れも同時にはじまりました。
2日ぐらいたって、熱が下がり、右側後頭部に腫れと痛みは移り、後は頭頂部から額に移動していき、最後に目が充血して、終わりました。約2週間位のことでした。

好転反応の最中は、腫れと痛みがいつまで続くか少し不安でした。

このネックレスは、私が発見した、肉体に起こるある現象のわずかな変化を頼りにして、創りだしたものです。
ただのネックレスで、そこまでのことが起こるのかどうか、今まで誰も経験していなかったのです。
私自身が身をもって、それは体感、体験しておかなければ、誰にも説明することはできないと思い、自分の責任で、それを乗り切りました。

最初につけた直後、体に起こった反応として、ピリピリと小指の先がしびれが切れたようになって、次の日に、左のももの裏から首の左の筋肉へと、そのピリピリ感が移ったり、左目の下にものもらいができて、腫れたあと膿まずに消えたりしていました。しかしそれは、ほんの短い時間で終わりました。
でも、8ヶ月後に起こったことは、あまりにも極端な反応だったので、本当に驚きました。

が、それ以降、長く苦しめられたパニック障害から真に解放されました。

以上、このような好転反応が起こるのかと驚かれるかもしれませんが、怖がらずに、乗り切ってください。
そのあとには、苦しみ続けた今までと違う、未知の感覚と清々しい日々が、待っています。


※ 以上は、すべて個人の体験です。

次のような症状は好転反応と思い込まず必ず医師の診察を受けるようにしてください。
・症状が長期にわたるとき 
・激しい痛みのあるとき 
・好転反応のようだが心配なとき





パニックが消えた日

2016年07月18日 | 私に起こったことと制作の経緯
 私は、一瞬で癒やされた



ハルチタンの初期型ネックレス「和ら具(やわらぐ)」


遡ること14年前。2002年のことです。
自分で作った初期のネックレスを初めて首にかけた時、かすかな肉体の変化とともに
自分の中の不安や恐怖感にスイッチが入らなくなり、同時に怒りの成分も消えていきました。
そして、些細な事では動じない、前向きで積極的な自分に変わっていました。

それまでデザイナーとして培って来た、目に見えるものに対する、造形への比重やこだわり。
それ以降、私にとってそれらに変わって、大切になったのは、「目に見えない高いエネルギーを持った人を癒せる作品を作り出すこと」でした。以来、それに集中していきました。

幸いなことに、自分が癒やされたその日より、自分の中に「ある感覚」が目覚めていきました。
それは、この世に存在する、すべてのものにエネルギーがあり、それらの強弱がはっきりとわかる「からだの感覚」です。

その感覚は、五感と同じくらい確かなものでした。
その確かな感覚を使って、次々、人を癒せる作品が進化していきました。

初期の私が癒やされた作品は耐久性に問題があり、2~3年で作るのをやめました。



 耐久性の実験からハルチタンチップは生まれた

チタンチップは、ある加工法で、高いポジィティブなエネルギーの情報を、チタンに移したものです。



チタンチップのテストピース


はじめは、手作りのテストピースとして、1枚1枚作り、直接肌に貼って、癒やしのエネルギーテストをしました。

それは家族をはじめ、数人の知人にも試してもらいましたが、予想を超える反応があり、機能、耐久性とも永続的な可能性があるものでした。

次にそれをチタンのチェーンにも応用していき、これも同じような反響がありました。

しばらくこの、チタンチップとチタンチェーンを少しずつ世に送り出しました。




HTC160000を初期に近いデザインにしたもの



あれから14年、改めて、私が瞬時に癒やされた初期のネックレスをヒントに作ったのが、より癒やしのエネルギーの高い耐久性と永続性のあるハルチタンクリスタル160000ネックレスです。

これは一つのユニットでもエネルギーが高いので、通常は1ユニットのネックレスです。
複数のユニットを同時に2つ以上つけると、強い好転反応が起こる可能性が高いのです。
1ユニットのネックレスで慣らしてからがおすすめです。


こちらに続く → パニックが消えた日 その2