以前記事にした「うつぶせ姿勢」で1分間呼吸法プラス「一人整体」にプラス α しました。
コロナ自粛で増えた腰痛改善にも良いようです。
1.うつぶせ姿勢1分間
(うつぶせ姿勢になると背中側の肋骨が広がりやすく深い呼吸ができます)
1分間の間、背中が広がるイメージで深い呼吸に専念する時間を持ってください。
(新しい新聞紙を広げて顔の下にひくと、ホコリを気にせず深い呼吸ができます)
浅かった呼吸が、深い呼吸ができるようになると、より酸素をたくさん取り込みやすくなります。
●背中が広がるイメージで呼吸をしてください。
●頭から手足の先まで酸素が行き渡り冷えが改善されます。
●体のリンパや血液のめぐりが改善されますから、免疫力がついてかぜをひきにくくなります。
●脳内セロトニンが分泌され、平常心になり、ストレスが緩和されます。
うつ伏せ姿勢をしたあとは体が柔軟になります
「うつぶせ姿勢」を一分間した後、体の歪みが取れて、
こわばった体がやわらかくなりますから、一人整体が楽にできます。
2.下半身の一人整体
(姿勢を保持している仙腸関節の左右のバランス、骨盤底筋群などのインナーマッスルの調整をします)
うつぶせ姿勢1分間、その後、そのままの姿勢で写真のように足を少し開いて、左、右と優しく勢いをつけずに、あげてください。
それぞれの足上げは、1~2回くらいでいいでしょう。
左右の仙腸関節の微妙なズレが改善していきます。
病的でない不整脈や船酔い、車酔いしやすい人の、体質改善にもなります。
仙腸関節が調整されるとつまずきにくくなります。
●パニック障害などの不安障害の発作は、仙腸関節の左側がズレている時が多いので、一人整体で収まります。
3.上半身の一人整体
(姿勢を保持している背骨周辺のインナーマッスルの調整をします)
次に背骨を中心軸にするイメージで、写真のように、左・右とあげます。
イメージは、クロールで体をひねって、腕をあげるような感じです。肩こりの解消、肩甲骨周辺をゆるめます。
これを1~2回繰り返します。
●50肩の予防にもなります。
4.立ち上がる前に、両手を前に出した、猫の伸びのポーズをした後に、次の5のポーズへ
背中をそらすのが効果的です。
5.仙腸関節の調整
できるだけ背中と腰をを丸めずに股関節を軸として前方に倒します。(無理に前に倒しすぎないこと)
首をまっすぐ保ちながら背筋を伸ばして、息を吐きながら前に倒すのがコツです。
以上、即効性がありますが、継続は力なりです、毎日の句読点として行ってください。
●HTC160000をお使いの方は、インナーマッスルが働きやすくなっているので、より効果的です。
コロナ自粛で増えた腰痛改善にも良いようです。
1.うつぶせ姿勢1分間
(うつぶせ姿勢になると背中側の肋骨が広がりやすく深い呼吸ができます)
1分間の間、背中が広がるイメージで深い呼吸に専念する時間を持ってください。
(新しい新聞紙を広げて顔の下にひくと、ホコリを気にせず深い呼吸ができます)
浅かった呼吸が、深い呼吸ができるようになると、より酸素をたくさん取り込みやすくなります。
●背中が広がるイメージで呼吸をしてください。
●頭から手足の先まで酸素が行き渡り冷えが改善されます。
●体のリンパや血液のめぐりが改善されますから、免疫力がついてかぜをひきにくくなります。
●脳内セロトニンが分泌され、平常心になり、ストレスが緩和されます。
うつ伏せ姿勢をしたあとは体が柔軟になります
「うつぶせ姿勢」を一分間した後、体の歪みが取れて、
こわばった体がやわらかくなりますから、一人整体が楽にできます。
2.下半身の一人整体
(姿勢を保持している仙腸関節の左右のバランス、骨盤底筋群などのインナーマッスルの調整をします)
うつぶせ姿勢1分間、その後、そのままの姿勢で写真のように足を少し開いて、左、右と優しく勢いをつけずに、あげてください。
それぞれの足上げは、1~2回くらいでいいでしょう。
左右の仙腸関節の微妙なズレが改善していきます。
病的でない不整脈や船酔い、車酔いしやすい人の、体質改善にもなります。
仙腸関節が調整されるとつまずきにくくなります。
●パニック障害などの不安障害の発作は、仙腸関節の左側がズレている時が多いので、一人整体で収まります。
3.上半身の一人整体
(姿勢を保持している背骨周辺のインナーマッスルの調整をします)
次に背骨を中心軸にするイメージで、写真のように、左・右とあげます。
イメージは、クロールで体をひねって、腕をあげるような感じです。肩こりの解消、肩甲骨周辺をゆるめます。
これを1~2回繰り返します。
●50肩の予防にもなります。
4.立ち上がる前に、両手を前に出した、猫の伸びのポーズをした後に、次の5のポーズへ
背中をそらすのが効果的です。
5.仙腸関節の調整
できるだけ背中と腰をを丸めずに股関節を軸として前方に倒します。(無理に前に倒しすぎないこと)
首をまっすぐ保ちながら背筋を伸ばして、息を吐きながら前に倒すのがコツです。
以上、即効性がありますが、継続は力なりです、毎日の句読点として行ってください。
●HTC160000をお使いの方は、インナーマッスルが働きやすくなっているので、より効果的です。
うつぶせ1分で健康になる コリ、痛み、歪みが消えて体がラクになる | |
岡田 欣之,岡田 真理子 | |
ダイヤモンド社 |