NHK大河ドラマ 真田丸 第3６回 勝負

有名な沼田城での昌幸が稲姫に追い返された後寺で

孫たちを連れて面会に来たっていう

イメージが順序が逆になってたり


秀忠軍を追撃するのを「卑怯で義に反すると」追撃しなかった上杉景勝

というのが逆で直江兼続が止めたという

斬新な解釈の回でした。


三成の「切り取り次第安堵」の手紙に

甲斐・信濃をよこせの返信

三成「安房守め……甲斐、信濃をまるごとくれてやれと言ってきた」

吉継「良いではないか、くれてやれ」

昌幸「よっしゃー！」のガッツポーズ

実はここにも史記の韓信の話が織り込まれている気がします。


斉を平定した韓信は、劉邦に対して斉の鎮撫のため斉の仮の王となりたいと申し出た。

劉邦は、自分が苦しい状況にあるのに王になりたいと言ってきた韓信に身勝手であると

激しく反発したが、張良と陳平に韓信が独立勢力となることの危険性を指摘され、

一転「仮の王などとは言わずに、真の王となれ」と許可したと



第２次上田合戦が始まり、時間稼ぎをした上での雨待ち

戸石城を信繁が兄と示し合わせて開城

身内同士の戦いを避けた


真田軍は神出鬼没のゲリラ戦で徳川軍を翻弄

本多伊豆の「退路を断たれましたな」の背水の陣

先週の韓信の「背水の陣」の話がここで生きてきます

背水の陣を背後から襲うと言う昌幸の作戦でしたが


予想通り、あっさり終わった超高速関ヶ原も話題に

２度目の真田丸ドラマ館

今日は午前中夏季休暇取得で

車で３０分ほどドライブして

お盆の時混んでいてパスしてしまった

真田丸ドラマ館に２度目の訪問





月曜日の平日開館間際の９：３０頃だったので

さすがに待たされることなく入れましたが

やはりドラマの影響かバスで団体客が

ぞろぞろと降りて来てそれなりに賑わっていました。











昨日の「犬伏」の回で盛り上がってますし


展示は若干大坂編になって一部内容が

入れ替えになってました。










真田神社も今回は並ぶことなくお参りできました














午後はいつもの病院での血液検査と診療

中性脂肪地はちょっと高めきーっぷですでした。

バリパラ

あの時間帯にあの内容

バリバラと感動ポルノがTLに入ってる。

旧NHK教育とは思えない強かな戦略で

注目を集めたなあ

それにしても最後まで触れんかった

放置カッパが気になる

NHK大河ドラマ 真田丸 第34回 挙兵

謹慎中の三成に妻の春の事を問いただす信繁

勘違いで三成に一目ぼれした過去が暴露

「いやぁぁぁー」って春の絶叫と

三成との話に動揺してドリフばりの障子やぶりに笑った

思い込みの激しい危ない嫁だったのね・・・


細川家に行ってしまったきり

今回は役に立った

きり「私って役に立ってる」

信繁「たまに」・・・細川ガラシャだけに・・・

光秀の娘、玉にかけてるのかな



三成を探しに乗り込んできた

清正・正則らに将棋を打ちながら

白を切る信繁と信幸

久々に信幸カッケー

しかも将棋崩しだったし・・・・

哀川翔の後藤又兵衛出てきた。 将棋崩して爆笑

カブトムシは持っていなかった



家康の家来になれに

断る信繁


かなり時間が飛んで

兼続の直江状の朗読、煽るね

家康激怒の上杉征伐


戦乱を望む昌幸大喜び

それをも利用とする信繁


片桐旦元初めて頑張ったが

大蔵卿いない間に淀君があっさり

家康に丸め込まれる

いよいよ来週は「犬伏の別れ」

NHK大河ドラマ 真田丸 第33回 動乱

今週の真田丸　史実にあったのか

三成の徳川家康への奇襲


金吾役に立たねえー

寧に「この子はむずかしいことは出来んで」って言われるえわけだね


徳川方にばれて窮地の陥いり

あとへ曳けなくった三成

源次郎がとった奇策

真田昌幸徳川参陣

たぬきパパ全開ですね



上杉景勝ようやく本気モードに

来週は清正の三成攻め

上杉征伐、犬伏の別れにむかいますね

NHK大河ドラマ 真田丸 第32回 応酬

今週の真田丸亡くなった秀吉の死を

家康と三成の巡るやりとりが面白かった。


居眠りしてて秀吉の死を看取ってなかったのに

寧に褒めれた片桐且元ま、胃が痛いのは自業自得

瓶に入れられて塩漬けにされちゃった太閤

なんか秦の始皇帝が死を隠すために

腐った魚といっしょに馬車で運ばれた話思い出しちゃったね


そばにいたって生き返るわけじゃないんでしょうと

拒否る淀殿、あまりに多くを見て来ただけに・・・


「戦は嫌いじゃ」天下を望まないといいつつ

タヌキおやじに変貌する家康


信幸のおこうさんとの子供の件は

変な理由で舅に許され一件落着


清正と正宗も家康側に着いたんだね

カッコつけばかりの上杉景勝と

兼続の顔芸も面白かったね

NHK大河ドラマ 真田丸 第3１回 終焉

死期が迫った秀吉の死後をめぐる

三成と家康の病床の攻防が、なんか

現代の遺産相続にも通じる感がいっぱいあった


蝋燭の火が消えた時、秀吉の命が尽きるからって

火を灯さないようにしてるのに

あっさり吹き消してしまう金吾

後の小早川秀秋、豊臣家の滅亡の原因的要素たっぷり


嫁に頭が上がらない同士の信幸と秀忠

昌幸の「腹黒桃太郎」のお話し

「鬼に真っ向から挑んでも勝てない。

まず犬を使者として送り込む。

そして味方と思わせた所で一気に攻めいるのだ…」



秀吉の前に現れた信長の亡霊かと思いきや

血まみれの秀頼、豊臣家の未来が見えてしまった秀吉

「家康を殺せ！」からの昌幸への三成からの暗殺依頼


仕事人出浦出陣、信幸のせいで

重傷を負ってしまう、殺陣はカッコ良かった

NHK大河ドラマ 真田丸 第30回 黄昏

今週は東京都都知事選挙のため本丸が繰り上げ放送

４７都道府県の真田丸ファンににとっては「そんなの関係ねえ」なのに・・・


ＹＡＺＡＷＡ「床の上で死ねるか！」 ５秒後。 床の上で死んじゃった

偽吉野太夫を見破った出浦 ｢同類は、目を見ればわかる｣ 名言でした


久々の上杉景勝・直江兼続の登場


昔からの片桐・三成はわかるけど

源次郎のことは忘れてしまった秀吉

認知症として描かれてたけど

介護のいきの源次郎

なんか現代にもあてはまるのでしんみりですね

NHK大河ドラマ 真田丸 第29回 異変

母上薫の公家の出偽称疑惑を父に問い詰める信幸

あっさり公家の侍女だと言うことを白状する昌幸

信繁「私達が知ったと知ったら、母上はいたたまれないでしょうね」

昌幸「その前にわしが殺されるわ」


地雷踏みだらけの真田家の女たち、

信繁の嫁の顔だちについてうやむやにしようとする薫に

おこう「どことのうお梅さんに似てますね」

稲「ちなみに私は、前の奥方に似ておられるのですか」

信幸まで巻き添え

春「母上は公家の出とか？」


おねしょしてしまった秀吉の

布団の始末を片桐に肩代わりさせる

三成と信繁はちょっとひどいっすね


認知症になってしまった秀吉って設定も

斬新だったけど、それも有りかもって思えた


城作りに息詰まりつつ、元嫁の元へ行き

信幸の「ちと、よいか…？　そのまま…そのまま…」

おこう「殿、あっ♡」・・・・・ウァォーン

って・・・・稲にばれて

稲「これほどの辱めはありません！父に全てを伝えます！もし、父に伝えてほしくなければ…」がばっ！

ってアダルトタイム



昌幸の「おてんとうさまがなんぼのもんじゃい」に

「昔の殿はどこへ行った！」と言いつつ

薫に浮気を問い詰められて空蝉の術で逃げる出浦殿


春「どこへ行ってもうっとうしいと言われるきりさんですね！」

きり「わたしと梅ちゃんのいいところを全て兼ね備えている…！」 新嫁はハイブリッド

笑いどころ満載だった

NHK大河ドラマ 真田丸 第28回 受難

関白秀次逃走

きりが説教、しかし「うっとうしい」と気付かれる


振り回される同士の秀次と信幸が共感

大きすぎる父 私の言葉だけ聞こえぬ祖母 病がちなのかわからない元妻

まったく心打ち解けぬ2度目の妻 「恐ろしすぎる舅」って愚痴には笑った


そのもと病弱妻おこうさん、今回はカッケーかった

薫の「公家の出」詐称疑惑も浮上


秀次が自ら自害したことに立腹した

秀吉が家族を皆殺しって新しい解釈だね


秀次の死に落胆するきりに

信繁「追い打ちをかけるようで悪いが、妻を娶ることになった」

きり「えっ」

信繁「ついでに側室も娶る」

たか「よろしく」

きり「何よぉｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ！！！！！！！！！！！！！」（絶叫） には笑った


そして２８年ぶりで黄金の日々の呂宋助左衛門役松本幸四郎登場

NHK大河ドラマ 真田丸 第26回 瓜売

清正と正純どっちも脳筋なめんどうくさい２人に振り回される信幸

戦国仮装大賞、昌幸の瓜売りと秀吉の瓜売りの出し物が重なり

「秀吉にしびれ薬を飲ませる」と鋭い眼力で言い放つ戦国ヤンキー出浦


昌幸の瓜売のまねに「うるさい」の一括

ばばさま死んだフリからの

「いささか早すぎました」と有働ナレ死キャンセル

やっぱばば様戦国最強


大谷刑部の娘春登場


信繁「何処に向かっておられる？」

春『 私は何処に向かっているのでしょう？』

信繁「私が聞いている」

春『わかっていたら迷っておりません！』

やっべーぞ！


久しぶりに信繁の息子おすへちゃん登場

NHK大河ドラマ 真田丸 第25回 別離

水ごりで割と筋肉質な石田三成

豊臣秀長　あっさりナレ死

利休の木造の一件と茶々との繋がり


鶴松の死に秀吉が鳴らすでんでん太鼓が切なかったね。

対して死神的な茶々の

「もう死んでしまったんですもの横にいたって仕方がない」

「私の大事な人は皆死んでしまう」 はこえーと思わせての号泣


利休、鶴松、秀長の死と重い回にうっかり片桐且元と薫の薬作りコント

昌幸「わしが元気になってどうすんじゃあ！」で全部持ってかれた

信幸のこしょこしょにも癒されました。


信繁に「で実際はどうなんじゃ？」と問い詰めつつ

結局佐助に探らすんかい！


松姉様＆茂誠の戦国最強バカップル復活！

NHK大河ドラマ 真田丸 第24回 滅亡

小田原城内で反降伏派に狙われる信繁を救ったのは

義兄の小山田茂誠、手短に言うと今は北条の家臣らしい

信繁「義兄上良い話があります」

茂誠「なんだろう、気になるなあ」


北条氏政の白粉、凄いことになってた

なかなかスリリングな信繁の説得劇で開城へ


クールポコ化した伊達正宗

ずんだ餅と天下餅で来たかあ・・・

あまちゃん　♪ずんだ、ずんだー♪脳内ループしそう


開城したのに

秀吉「氏政には死んでもらおうかぁ」

吉継「殿下！約束を破られてはもののふの義にもとります！ 」

秀吉「うるさい！城の受け渡しが済んだら氏政は切腹。それを見届けて我らも京へ帰る」

農民上がりの秀吉はもののふではないから・・・・


徳川家康・真田昌幸・上杉景勝の説得にも応じないもののふ氏政

兼続「我が主がまた無理な約束をしないか気がかりだ」

景勝「何も約束はしておらん」



最期はやはり「汁かけ飯」食べますかあ

利休が死の商人として描かれてたのは斬新

真田家は徳川の与力から外され小県安堵。沼田城も貰い徳川の監視役

ひさびさの「ちいさがた」でした。

伊達正宗と信繁の初めての対面、後の大坂夏の陣への伏線

NHK大河ドラマ 真田丸 第23回 攻略

小田原征伐、三成の陣立て発表

なぜか真田は家康ではなく上杉と同行

昌幸と家康のタヌキなやりとり



源次郎・家康

秀吉・家康ダブルな連れション

直江兼続・上杉景勝も久々登場


「乱世にしか生きられぬ男もいるのだ」出浦ってカッケー


白装束で参陣する伊達正宗

蹴鞠、白粉で平静を装う北条氏政


のぼうの城、忍城を水攻めも

苦戦する三成

意外に細やかな心で、胃が痛むんだね


氏政説得の密命を受け小田原城へ向かう信繁

意外なところで小山田再登場

NHK大河ドラマ 真田丸 第22回 裁定

真田丸　ギャグ的なツッコミどころは

沼田城代　矢沢の叔父上を

もうお年→多少手荒にしても死なないって信幸の発言ぐらいで

割とストリートしての戦国裁判の駆け引きが面白かった

豊臣秀次やれば出来るやん


名胡桃城を北条の部下が奪い取ったことで

小田原征伐へと乗り出す秀吉

陰で北条つぶしをけしかけていた利休


来週はのぼうの城、忍城攻めの予告がありましたね