ジャパンパラリンピック２００５を終えて

今年のジャパラ一時は出場がどうなるかと

思われた北海道／八戸チームもなんとか参加

トリノ代表から漏れた小原選手も代表選手に

果敢にフォアチェックに向っていっており

各チームとも目に見えたレベルアップが見られた。


ただ、スピードがアップした分だけ

負傷者が続出した。特に被害を受けたのは

北海道／八戸チーム。第一試合の東京戦で

媚山選手が衝突による衝撃で救急車で病院行きに、

無事ではありましたが念のために一日入院

ゴーリー永瀬選手の交錯プレーで一時ダウン



第２試合では、長野小木曽選手がゴール前に

攻め込みＤＦ須藤選手のバックチェックで

バランスを崩して小木曽選手に突っ込んで

来られたゴーリー永瀬が負傷。これまた

病院行き。肝臓は無事ということですが

一歩間違うとやばかったらしい、一応大事をとって

佐藤選手が代わりにゴーリーとして北海道・八戸に参戦



トリノパラに向けて怪我はしないでちょー

それだけが心配です。

ジャパンパラリンピック長野サンダーバーズ王座奪回

東京　９－１北海道・八戸
長野１１－１北海道・八戸
長野　３－１東京

１位長野
２位東京
３位北海道・八戸でした。

東京戦は石田選手、上原選手（２得点）で
挙げた３得点を福島選手が再三好セーブで
東京を１点に押さえて勝利しました。