Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

1月全日本代表合宿PART1開始

2006-01-07 22:10:00 | アイススレッジホッケー
トリノパラリンピックへ向けて

今年初の国内代表合宿がやまびこで始まりました。



シカゴ合宿から帰国したばかりの選手たちは

疲れも見せずに午後3:15より2時間の練習をこなしました。



おいらの方も練習終了後、Yahooのカンパラプレスさんからの取材で

日本代表チームのボランティアインタビューを受けました。

正直ボランティアなんて言われるのはおこがましいのですが、

直訳のボランティア=志願兵ってのならまああってるから

良しとしましょう。2月の中ごろカンパラプレスに記事が載ります。


監督や選手からシカゴのおみやげをいろいろ

頂きました。みんなありがとさ~ん

明日は山車作りでいけないけど、月曜の朝は行きます。
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日本電産サンキョー、トリノオリンピック金メダリストに報奨金1千万円

2006-01-07 08:50:21 | スポーツ
トリノオリンピックのスピードスケート競技に

多数の代表選手が出場する日本電産サンキョーは

メダルを採った選手に報奨金を出すと発表したらしい

金メダルで500万円、プラス永守日本電産会長から同額

会長賞が500万円で1千万円だそうです。


この時期に発表するなんて

目の前にぶらさがったにんじんで選手はやる気満々だろうね。

さすが、たった一年で赤字だった三協精機を買収して黒字にさせた

社員をやる気にさせる男として有名な永守さん

太っ腹だね。トリノ大会がまた楽しみになってきました。


「選手の活躍による宣伝効果は計り知れない」とのこと

確かに地方企業としての三協精機の名前は有名でしたが

モータ業界でトップの技術力を持つ日本電産の名が表に出て

お金かけないで宣伝になる効果って大きいよね。


廃部をよぎなくされるところだった三協精機のスケート部を

支援し続けたのも日本電産グループ会社各社だったようです。


相手から望まれて企業買収を行ない

リストラせずに再生する、買収先の人間を活用する

それが永守流の経営なのだそうです。

経営者の鏡ですな・・・・

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