おいらは、スタッフとして
日本代表チームの緊急ゴーリーを
兼ねております。
アイススレッジホッケーでは
まず、一番入っていきやすいのはゴーリーだと思います。
それはまず、あまり動かなくていいという点があります。
プレイヤー用スレッジを動かす場合
明らかに健常者では、日頃車椅子で鍛えられている
障害者の代表選手クラスとは腕力、バランスの取り方に
雲泥の差が出ます。
ゴーリー(ゴールキーパー)だとスレッジのブレードが
広いのでバランスも取りやすいし、あまり動き回らなくてもいいので
チームに参加するのには適しています。
ただし、時速100km近いスピード
で
飛んでくる硬質ゴムのパックは、とっても危険で
直接当たったら8針ぐらいは縫う覚悟が必要です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_2.gif)
そのためにアイスホッケーと同じレベルの防具が
必要なので紹介したいと思います。
また、アイススレッジホッケー独特の防具もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/37/2c5ce4e231671956bf04c7cee50827ae.jpg)
まずはマスク、
健常のアイスホッケーの場合マスクの位置は
ほぼゴールの枠の外にあるので狙われることは無いのですが
スレッジホッケーの場合完全に枠の中ということになり
肩口を狙うと当然マスクに直撃の確立も高いのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
おいらが使っているのは
アイスホッケーのITEC社製の
エイリアンペインティングのマスク
頭部にホットメルト補強してあるのは、
選手のシュートで割られてしまったのです。
頭部に当たってゴールに入った場合はゴールが
認められますが、入らなかった場合いは
ノーゴールでフェイスオフとなります。
ゴーリーが脳震盪起こしたりする場合があるからです。
ネックガードにはアクリル板を使っています。
健常ホッケーに比べて顔及び首にパックが飛んでくる確立が高いので
おいらは通常のネックガード+アクリルネックガードをしてます。
首に当たった場合息が出来なくなったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5f/28e32e1ce89e3de32658384710bc44b2.jpg)
サブ用にITEC社製カナダ2を
持っていますが、頭のサイズが合わないので
試合中痛くなってしまうので
ほとんど使っていません、パッドはこちらの方が厚いのですが
ちなみにこのマスクはカナダの正ゴーリーが
使っているのと同じやつです。
日本代表チームの緊急ゴーリーを
兼ねております。
アイススレッジホッケーでは
まず、一番入っていきやすいのはゴーリーだと思います。
それはまず、あまり動かなくていいという点があります。
プレイヤー用スレッジを動かす場合
明らかに健常者では、日頃車椅子で鍛えられている
障害者の代表選手クラスとは腕力、バランスの取り方に
雲泥の差が出ます。
ゴーリー(ゴールキーパー)だとスレッジのブレードが
広いのでバランスも取りやすいし、あまり動き回らなくてもいいので
チームに参加するのには適しています。
ただし、時速100km近いスピード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
飛んでくる硬質ゴムのパックは、とっても危険で
直接当たったら8針ぐらいは縫う覚悟が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_2.gif)
そのためにアイスホッケーと同じレベルの防具が
必要なので紹介したいと思います。
また、アイススレッジホッケー独特の防具もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/37/2c5ce4e231671956bf04c7cee50827ae.jpg)
まずはマスク、
健常のアイスホッケーの場合マスクの位置は
ほぼゴールの枠の外にあるので狙われることは無いのですが
スレッジホッケーの場合完全に枠の中ということになり
肩口を狙うと当然マスクに直撃の確立も高いのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
おいらが使っているのは
アイスホッケーのITEC社製の
エイリアンペインティングのマスク
頭部にホットメルト補強してあるのは、
選手のシュートで割られてしまったのです。
頭部に当たってゴールに入った場合はゴールが
認められますが、入らなかった場合いは
ノーゴールでフェイスオフとなります。
ゴーリーが脳震盪起こしたりする場合があるからです。
ネックガードにはアクリル板を使っています。
健常ホッケーに比べて顔及び首にパックが飛んでくる確立が高いので
おいらは通常のネックガード+アクリルネックガードをしてます。
首に当たった場合息が出来なくなったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5f/28e32e1ce89e3de32658384710bc44b2.jpg)
サブ用にITEC社製カナダ2を
持っていますが、頭のサイズが合わないので
試合中痛くなってしまうので
ほとんど使っていません、パッドはこちらの方が厚いのですが
ちなみにこのマスクはカナダの正ゴーリーが
使っているのと同じやつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/29/32f92c3d686533b5f118323f0d624f1f.jpg)