昨日は松本市にある日本ラジオ博物館に行って
二十数年ぶりに友人に会ってきました
大正から昭和にかけてのラジオやテレビが展示されていて
昔、自作ラジオや無線などをした大人にとっては
一気にタイムスリップできる懐かしい空間となっています
テレビ創世記のニュースで街頭テレビで力道山の
プロレスの試合が流れた時に使われてたような外国製のとか
キュービック型白黒テレビや疑似カラーフィルターやらUHFコンバーターやアンテナブースター
そんな時代に外国輸出向けで超コンパクトサイズの
国産ブラウン管TVが車載用で作られてたのにもびっくり
エレキギターも最初の頃の国産コピーは、
ボリュームもラジオパーツだったのに笑ってしまった
学校の授業で使われてたオープンリールテープレコーダーとか
自作のラジオキットとか
戦前の学校の全校放送の機器とか
戦後、ラジオを聴くのに家に許可証の提示が必要だったなんて
初めて知りました。
なんのため?確認って出来たのか?って疑問が残りますが
でも、日本のモノづくりの変遷が伺いしれて
楽しくなります
これなんて、ランプの支柱が真空管ケースになってて
かさの部分がスピーカーでその中央に電球ソケットが仕込まれてるって
斬新な作りになっています
スピーカーが大きく振動したら電球も揺れるんじゃないかなって
フィラメントとか飛んじゃわないのかな?
でも傘の部分の打ち抜きや真鍮部分の加工に職人技が感じられます
となりにはカリントウのお店
蔵久「かりんと屋敷」があります
二十数年ぶりに友人に会ってきました
大正から昭和にかけてのラジオやテレビが展示されていて
昔、自作ラジオや無線などをした大人にとっては
一気にタイムスリップできる懐かしい空間となっています
テレビ創世記のニュースで街頭テレビで力道山の
プロレスの試合が流れた時に使われてたような外国製のとか
キュービック型白黒テレビや疑似カラーフィルターやらUHFコンバーターやアンテナブースター
そんな時代に外国輸出向けで超コンパクトサイズの
国産ブラウン管TVが車載用で作られてたのにもびっくり
エレキギターも最初の頃の国産コピーは、
ボリュームもラジオパーツだったのに笑ってしまった
学校の授業で使われてたオープンリールテープレコーダーとか
自作のラジオキットとか
戦前の学校の全校放送の機器とか
戦後、ラジオを聴くのに家に許可証の提示が必要だったなんて
初めて知りました。
なんのため?確認って出来たのか?って疑問が残りますが
でも、日本のモノづくりの変遷が伺いしれて
楽しくなります
これなんて、ランプの支柱が真空管ケースになってて
かさの部分がスピーカーでその中央に電球ソケットが仕込まれてるって
斬新な作りになっています
スピーカーが大きく振動したら電球も揺れるんじゃないかなって
フィラメントとか飛んじゃわないのかな?
でも傘の部分の打ち抜きや真鍮部分の加工に職人技が感じられます
となりにはカリントウのお店
蔵久「かりんと屋敷」があります