Herve Lord氏のTEAM CANADA復帰

ソチパラリンピックで銅メダルに終わり

３種目制覇をまたしてもスレッジホッケーで逃してしまったTEAM　CANADAは

新しいスタッフの陣容を発表Ken Babey ヘッドコーチのもと


アシスタントコーチとして、2000年ソルトレーク世界選手権優勝、2006トリノパラリンピック金

1998長野パラリンピック銀、1994リレハンメルパラリンピック銅とチームを

引っ張った大ベテランHerve Lord氏のTEAM CANADA復帰を発表

４月のアメリカバッファローでの世界選手権に向けて動き出しました


Lord氏はバンクーバーパラリンピック終了後

Canada’s National Sledge Development Teamの

アシスタントコーチに就任して知識や経験をいかし

後進の育成に尽力されてきたようです


バンクーバーオリンピックのアイスホッケー決勝戦での中継で

解説の信田さんが「自分を犠牲にしてでも、チームを勝たせようとするのがカナダのホッケー」って

言ってたのが思い出されます。やはり国技になってる国は意識が違いますね


Lord氏とは同い年なので、あの高いレベルのチームで

５２歳まで鍛錬して現役でハードが戦いをしてきたのには敬服です