2015世界選手権バッファローでよもやのBグループとなったチェコでは、
国内リーグの
CSHLがオーストリア、スロバキアのチームを加え10チームで9月~3月まで
月2~4試合のリーグ戦に強化しを展開中
これによって世界選手権Bプールのスロバキア、Cグループのオーストリアの強化が進み
Bプールですら生き残りが厳しい時代となっていくのは必定かと思われます
注目すべきは、HC SLEDGE STUDENKAに在籍する
2002ソルトレークパラリンピック MVPプレイヤーで
伝説のプレイヤー、シルベスター・フリス(ポーランド)選手
IIHFマルメ(スウェーデン)ブレーメンパイレーツ(ドイツ)と
外国クラブチームを渡り歩き、新しいチームにとってはその影響力は計り知れません
すでに2得点1アシストを挙げチームは7位と健闘中
国を越えて競技を普及させつつ自らを鼓舞する姿勢には頭が下がります
試合で問題があった点を練習でつぶし次の試合で生かす
国内リーグの競い合いはナショナルチームのレベル向上にも必要不可欠となってきます