NHK大河ドラマ 真田丸 第１１回「祝言」

兄信幸に祝言の報告をす信繁

信幸「めでたい話ではないか！」

信繁「まず兄上にはお伝えしておこうと思いまして」

信幸「しかしいつからだ？」

信繁「いつからとは何をもって決まるのですか？」

信幸「それはやはり・・・口吸いだろう」

信繁「そういう話はいくら何でも…」

信幸「・・・忘れてくれ」

信繁「それからこれはまだ誰にも言ってないのですが、梅の腹の中にはややこがおります」

信幸「！！口吸いどころではないではないか！」

信繁「はい！」

信幸「そんな顔してやることはやっておるのだな」

信繁「はい！」


人質が増えたと喜ぶ昌幸

祝言が反対の母に策に溺れる信繁

佐助のミッション失敗で

薙刀振り回す薫


信幸に「祝言の間信繁を広間から出してはならん」と言われ

病弱な嫁おこうが機転を利かせ

おこう「ただいまより真田名物雁金おどりを御覧に入れましょう」

信繁「義姉上がですかあ！！！」

「げほげほっ」言いながら体を張った「かりがね踊り」は

反則だなあ・・・お前はかりまるくんかあ！

せっかくの体を張った踊りもきりが全部水の泡に


今日も「小県」・・・「ちいさがた」が出ました

「黙れ小童！」は聞かれないまま、室賀昌英は殺されちゃいました