土・日曜日はやまびこで名目上日本一を決める東日本クラブ選手権でした
毎年、北海道・八戸バーバリアンズに人数不足のため借り出されていましたが
今回は三澤さん負傷のためチーム自体が不参加で長野-東京2連戦ということに
実際、長野チームも東京パラ競技代表を目指す、加藤・竹内・馬島の
元日本代表組と堀江が欠席、代表組4人フルタイム滑走プラス
還暦間近のジジイと10代のおこちゃまずでFWを平等順番回しで戦いました。
中北さんが采配してる時なら、点差がつくまで出番がないのですが
今回は笠原さんが指揮してくれたので出番が多かったですが
今回は+1の-2で-1でしたが、ゴール前のブラインド役で
1点につなげられたのでまずまず
チェックはTイーング気味でカズをアフターチェックしましたが
ファウルは取られんかった。
カズは怒ってたんで試合後に謝ったら
「塩谷かとおもったんで」と言ってたので
まあ、そう思われたのはいいのか悪いのか・・・
今度は肩から潰しにいけるように頑張るから・・・
東京のパス回しはうまかったけど
フォアチェックで潰しにいってプレッシャーをかける
駒数がたらんかったから厳しい戦いになりましたね
チームとしては2連敗でしたが
まあ、まだキルプレーも、フェイスオフも、試合も初めての
お子たちにボックスひけだの言っても出来んわなあ
笠原さんも、特に普段練習いっしょにやってない関西の2人の
力は把握できてないし、均等回ししか出来んなあ
2日目の試合の前に「勝ちにこだわる」策はあったんだけど
GKで出ないモッチーFWでスレッジに乗っけているので
今回は勝ちよりも「育成」に重点を置いたんだろうなって感じたので
まあ、そのまま最後まで・・・・
敗戦から学ぶことの方が多い
今回の敗戦を彼らたちが悔しいと思うかどうかが
若い子たち、彼らの未来、チームの未来を変えることになるだろうな
レクリエーションスポーツ感覚ではパラリンピックには出られないし
世界とは戦えないって感じられるかどうか・・・・
自分の足りないものを自覚し克服していけるか・・・
それにしても、ベンチ前の角材は競技として興ざめだった
ディフェンスゾーンからのクリアパックが
当たってまたディフェンスゾーンに戻って来るってのは
北米でもやってないし、あの木はなくていいと思う