終戦60年ドラマSP日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ

反町隆史主演の「終戦60年ドラマSP日本のシンドラー杉原千畝物語を見ました。

何年か前に「シンドラーのリスト」が賞を取ったとき

「知ってるつもり」ってＴＶ番組で紹介された

リトアニアの日本領事館の外交官で６０００人の

ユダヤ人にビザを発給して命を救った日本人がいたって

ことを知りました。


自分の命も顧みず６０００人の命を救うために

ビザを発給したこと、信念を持って正しいと

思ったことを貫くってなかなか出来ることじゃ

ないと思う。命の大切さを知っていた人だったんだね。


数が多いほうについて信念を曲げちゃう、

転びバテレンみたいな、どっかの国の政治家さんとは

大違いだな・・・・・外務省の仕打ちもひどいし

今も変わらないんだろうかね体質って・・・・？


でも、救われた人たちの子孫が今パレスチナで

やってることを考えると杉原さんの気持ちも複雑でしょうね。